「高橋留美子」の漫画作品であなたが一番好きなメインヒロインは誰?【人気投票実施中】
『うる星やつら』や『めぞん一刻』に代表されるように、魅力的なヒロインが登場するラブコメに定評がある漫画家・高橋留美子さん。単行本の全世界累計発行部数は2億冊を超え、作品の多くがアニメ化・実写化されている超人気漫画家です。
そこでねとらぼ調査隊では、「『高橋留美子作品』で一番好きなメインヒロインは?」というアンケートを実施します。どの作品にもそれぞれ異なる魅力を持ったヒロインが登場する中で、あなたが一番好きなキャラをぜひ教えてください。まずは、高橋留美子さんの数ある作品から4人のヒロインを紹介しましょう!
ラム
ラムはドタバタラブコメディ『うる星やつら』の主人公。侵略のために地球にやってきた宇宙人の鬼娘です。虎柄のビキニに、鬼らしい角と八重歯がチャームポイント。地球を賭けた鬼ごっこ勝負に負けて勘違いしたことがきっかけで主人公・諸星あたるの婚約者となり、それ以降地球に住み着いています。因州弁(鳥取弁)や佐渡の方言などで見られる「~だっちゃ」という語尾や独特の口調も特徴的ですね。
音無響子
音無響子は『めぞん一刻』のヒロイン。古アパート「一刻館」に新しく赴任してきた美人管理人です。明るく優しい女性ですが、夫をなくした悲しみから抜け出せておらず、主人公の五代裕作や三鷹瞬からの熱烈なアプローチに対してなかなか答えを出せずにいます。ただ、五代には少なからず好意を寄せており、他の女性と親しくしているとヤキモチをやくことも。
天道あかね
天道あかねは『らんま1/2』に登場するヒロイン。格闘技道場を営む天道家の三姉妹の末娘です。親同士の取り決めによって同い年の乱馬の許嫁となりますが、2人ともツンデレな性格なために素直になれず、なかなか関係を進展させられずにいます。スポーツ万能な一方で、料理や工作といった細かいことは苦手な一面を持つキャラクターです。
日暮かごめ
日暮かごめはアクション漫画『犬夜叉』のヒロイン。祠の側の井戸を通って戦国時代にタイムスリップしたのをきっかけに、四魂の玉を巡る争いに巻き込まれてしまった少女です。基本的には心優しく、また非常に勇敢な性格ですが、怒らせると怖い一面も。犬夜叉が悪さしたり暴走したりしたときには、「おすわり!!」と言って鎮めるのがお約束です。
まとめ
ここまで、高橋留美子さんの作品から4人のヒロインを紹介しました。このほかにも高橋さんの漫画作品には魅力的なヒロインが多数登場します。
なお、選択肢には高橋さんの代表的な連載作品を中心に、各作品におけるいわゆるメインヒロインを8人用意しています。サブヒロインなどは含めていませんが、もし選択肢以外のキャラに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各ヒロインの好きなところや、作中の印象に残っているエピソード、セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
参考
- 高橋留美子、全世界で単行本2億冊突破!次号サンデーに読み切りやトランプ全サ(コミックナタリー)
- TVアニメ「うる星やつら」(公式サイト)
- めぞん一刻(マンガペディア)
- 犬夜叉 official web site(サンライズ)