「山口県」で面積が大きい街ランキングTOP19! 1位は「山口市」【2021年データ】

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 本州の最西端にあり、全国的にも有名な「下関のふぐ」などの水産資源にも恵まれている山口県。明治維新に大きな貢献を果たした偉人たちが学んだ私塾「松下村塾」が現存しており、2015年には世界遺産となっています。

 山口県の2021年時点での総面積は約6112平方キロメートルです。そんな山口県には19の市町村がありますが、その中で最も面積が大きい自治体はどこなのでしょうか。 そこで今回は、国土地理院の「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」をもとに、「山口県で面積が大きい街ランキング」を紹介します。

(出典:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」)

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第2位:岩国市(873.72平方キロメートル)

 第2位は岩国市でした。県内最東部の市で、面積は873.32平方キロメートルで、2022年4月時点での人口は約12万5000人です。市内には国指定の名勝「錦帯橋」があるほか、天然記念物の白蛇の生息地として知られ、白蛇信仰に基づく白蛇神社も有名です。特産品には、岩国れんこんや岸根栗(がんねぐり)、生こんにゃくなどがあります。

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第1位:山口市(1023.23平方キロメートル)

 第1位に輝いたのは、山口市です。県の中部に位置する県庁所在地で、面積1023.23平方キロメートル、2022年4月時点で人口約19万人を抱え、人口規模では下関市に次ぐ県内2番目の市になります。幕末には長州藩庁があり、古くから県政の中心地として栄えました。

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