昭和を代表するスターの一人として、数多くの映画やドラマで活躍した「渡哲也」さん。当初は日活に所属していましたが、後には「石原プロモーション」に入社し、石原軍団を象徴するメンバーの1人として絶大なる存在感と名演技で人気を集めていました。2020年8月に惜しまれつつも亡くなりましたが、いまも心に残る作品があるという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「『渡哲也』出演ドラマであなたが好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。渡哲也さんが出演してきたテレビドラマの中で、あなたのお気に入りを教えてください! まずは代表的な3作品をピックアップして紹介します。
秀吉
竹中直人さんが主演を務めたNHKの大河ドラマ「秀吉」は、平均視聴率30.5%を記録した大ヒット作です。タイトルの通り、竹中さん演じる秀吉が天下人となるまでを描いた物語となっており、渡さんは秀吉が仕えることになる織田信長を演じました。
渡さん演じる信長は、テレビ越しにも圧倒的なカリスマ性と威厳を感じさせる存在感が魅力。時には秀吉への愛情をのぞかせながらも、比叡山焼き討ちなど苛烈な行動を見せる渡さんの信長像は人気を博し、本来の予定より出演回数が4話延長したという逸話もあります。「本能寺の変」は、炎に包まれながら自らの首をかき切って命を絶つという壮絶なシーンとなり、いまもその姿が目に焼き付いているという人もいるのではないでしょうか。
「大都会」シリーズ
1976年から1979年にかけて日本テレビ系列で放送された「大都会シリーズ」は、石原プロモーションが初めて本格的に連続テレビ制作を行った作品。「城西署」を舞台とした刑事ドラマで、3シリーズが制作されました。第1作は暴力団による犯罪にスポットを当てた社会性が強い内容でしたが、第2作以降は銃撃戦やカースタントなどのアクションシーンを前面に押し出したエンタメ作品に仕上がっています。
この作品で渡さんが演じたのは、寡黙ながらも犯罪を憎む熱いハートを持つ刑事・黒岩頼介。第1作は濃密でハードな人間ドラマが主体だったこともあり、過去に傷を持つ少し陰のある役柄に。第2作となる「PARTII」以降では、仲間たちとともに容赦なく犯罪者たちを追い詰めていく姿が描かれます。どちらの黒岩もそれぞれの魅力があり、カッコよかったですよね。
「西部警察」シリーズ
「西部警察」は、1979年から1984年までテレビ朝日系列で放送されたドラマシリーズ。銃撃戦やカーチェイス、そして爆破シーンなど、今も色あせないド派手なシーン満載の刑事ドラマとなっています。連続ドラマとしては3シリーズが制作され、2004年には「西部警察 SPECIAL」が放送されました。
渡さんが演じたのは、「西部署」の刑事たちをまとめる“団長”こと大門圭介。サングラスがよく似合う硬派なリーダーですが、たまにお茶目な一面を見せることも。大門をはじめとした西部署捜査課の個性的でカッコいい刑事たちは「大門軍団」と呼ばれ、大きな人気を獲得しました。
あなたが一番好きな「渡哲也」の出演ドラマは?
渡哲也さんが出演してきたドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、「私鉄沿線97分署」や「ゴリラ・警視庁捜査第8班」など、さまざまなドラマで印象的な役柄を演じていましたよね。
今回は、渡さんの出演ドラマからから59作品を選択肢にピックアップ。もし投票したい作品が選択肢に無い場合は、「その他」に投票したうえでコメント欄で作品名を教えてください。作品の好きなところや忘れられないシーン・セリフなどといったコメントとともに、投票お待ちしています!
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