「画力があると思う漫画家」ランキングTOP31! 40代以上の女性が選んだ1位は「手塚治虫」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「画力があると思う漫画家」について全国の40代以上の女性を対象にアンケート調査を実施しました。これまでさまざまなジャンルで数々の名作が生まれてきましたが、画力があると思われている漫画家は誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第2位:鳥山明

DRAGON BALL モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)"

DRAGON BALL モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

鳥山明
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 第2位は「鳥山明」さんでした。得票率は10.1%です。1978年に『週刊少年ジャンプ』に掲載された「ワンダー・アイランド」でデビュー。大ヒット作「Dr.スランプ」や「DRAGON BALL」の生みの親としても知られていますよね。

 「Dr.スランプ」と「DRAGON BALL」はどちらもテレビアニメ化され、高視聴率を記録。国民的人気作となりました。特に「DRAGON BALL」はさまざまな言語で単行本が販売されているほか、アニメも海外で放送されるなど、世界中で絶大な人気を誇る作品に。イラストへの評価も高く、画集も発売されています。

 また鳥山さんは人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインを手がけるなど、デザイナーとしても才能を発揮しています。

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第1位:手塚治虫

【カラー版】鉄腕アトム 1"

【カラー版】鉄腕アトム 1

手塚治虫
297円(12/18 13:25時点)
発売日: 2016/06/27
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 第1位は「手塚治虫」さんでした。得票率は17.5%です。1946年に4コマ漫画「マアチャンの日記帳」でデビュー。その後は「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」など数々の名作を世に送り出しました。

 ストーリー漫画の先駆者であり、日本の漫画文化に大きな変革をもたらした手塚治虫さん。「漫画の神様」とも称され、「藤子不二雄」として活動していた藤子・F・不二雄さんや藤子不二雄Aさん、また石ノ森章太郎さんや赤塚不二夫さんといった名だたる漫画家をはじめとした、多くの作家に影響を及ぼしています。

 またアニメーション制作にも精力的に取り組み、テレビアニメ「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」は大ヒットを記録。日本におけるテレビアニメ制作にも大きなインパクトを与えました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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