「老後に住みたい都道府県」ランキング! 1位は「静岡県」【2022年最新投票結果】

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 5月28日から6月4日まで、ねとらぼ調査隊では「『老後に住みたい都道府県』はどこ?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は全47都道府県。老後に住んでみたいと思う都道府県に投票してもらいました。今回のアンケートでは、総数936票の投票をいただきました。ご協力ありがとうございます。それでは上位の結果を見ていきましょう。

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第2位:長野県

 第2位は長野県。得票率は6.6%でした。

 全国第4位の面積を持ち、広大な森林や澄んだ水を育んでいる長野県。豊かな自然に囲まれた土地であり、県内外から温泉やスキー場を求めてやってくる人が多い地域です。また、園芸作物や農産物も豊富に生産されており、かつ三大都市圏に近いことから、多くの品目が全国シェアで上位となっています。

 他の地方と同様に高齢化が進んでいる地域ではありますが、老人医療費が低いこともあり、平均寿命では男性が第1位、女性が第5位と全国トップレベル。健康長寿にピッタリな地域となっています。

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第1位:静岡県

 第1位は静岡県。得票率は9.7%でした。

 日本のほぼ中央に位置する静岡県は、全国第13位の面積を持つ地域です。東部は熱海市や伊豆市など温泉などで有名な観光エリア、中部は静岡市を中心とする商業や文化の中心エリア、西部は政令指定都市の浜松市を中心とした工業エリアと、3つのエリアがそれぞれ異なった特色を持っています。

 海・山・川・湖といった豊かな自然に恵まれながら、歴史的文化を感じることができるのが魅力。新東名高速道路があるため、交通アクセスにも優れています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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