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第3位:「組織にナンバー2は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます。」

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第2位:「私の遺言状はデスクの三番めの抽斗にはいっているから、遺漏なく執行すること。それと、犬にはちゃんと鶏肉をやってくれ」

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解説

 第2位は「私の遺言状はデスクの三番めの抽斗にはいっているから、遺漏なく執行すること。それと、犬にはちゃんと鶏肉をやってくれ」。得票率は15.7%でした。

 帝国元帥に昇進し、軍政を統括する軍務尚書という重要な地位に就いていたオーベルシュタインですが、地球教残党のテロ攻撃によって致命的な傷を負うことに。執事ラーベナルトに伝えてほしい最後の言葉として、遺言状の位置と、遺される犬の扱いについて口にしました。

 目的のためなら手段を選ばない冷徹・冷酷なオーベルシュタインが、人間らしい一面を見せた数少ないシーンといえます。コメントでは「最期、死ぬ直前にただ一度私情を見せた、ドライアイスではない言葉」との声が寄せられました。

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