【銀河英雄伝説】「オーベルシュタインの名言」人気ランキングTOP25！　第1位は「そうか、私の犬に見えるのか」に決定！【2022年最新投票結果】（7/7）

解説

　第1位は「そうか、私の犬に見えるのか」。得票率は16.5％でした。

　元帥府に登庁した際、まとわりついてきた老犬について衛兵に尋ねると、オーベルシュタインの飼い犬ではないのかと返答。実際には飼い犬ではなかったのですが、オーベルシュタインはそのまま犬を飼い始めます。

　犬を引き取った理由は定かではありませんが、感情をほとんど見せないオーベルシュタインにも、ある種の優しさがあったのかもしれません。人間性が垣間見える珍しいシーンとして、多くのファンの印象に残っているようです。

投票結果（票数）

順位	セリフ	票数
1	「そうか、私の犬に見えるのか」	42
2	「私の遺言状はデスクの三番めの抽斗にはいっているから、遺漏なく執行すること。それと、犬にはちゃんと鶏肉をやってくれ」	40
3	「組織にナンバー２は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます。」	29
4	「ＡにはＡに向いた話、ＢにはＢにふさわしい任務、というものがあると思いますが……」	19
5	「助からぬものを助けるふりをするのは、偽善であるだけでなく、技術と労力の浪費だ」	17
6	「よい上官とは部下の才幹を生かせる人をいうのです」	14
7	「皇帝が個人的な誇りのために、将兵を無為に死なせてよいという法がどこにある」	13
8	「嫌われるのはかまわぬが、足を引っぱられてはこまる」	11
9	「閣下、私はあなたをまだ見離してはいません。ご自分をお責めになるだけで、私に責任を押しつけようとなさらないのはごりっぱです」	9
	「それにしても、私も口数が多くなったものだ」	9
11	「所詮、あなたもこの程度の人か……」	8
12	「一本の木もひきぬかず、一個の石もよけずに、密林に道を開くことはできませんぞ」	7
13	「光には影がしたがう……しかしお若いローエングラム伯にはまだご理解いただけぬか」	6
14	「私にできることは新たな覇者の登場に協力すること、ただそれだけです」	3
	「道を切りひらく者とそれを舗装する者とが同一人であらねばならぬこともなかろう」	3
	「閣下。皇帝は後継者を定めぬまま死にました」	3
	「犬には犬の餌、猫には猫の餌が必要なものだ」	3
18	「ハッピーエンドで終わらなければ、喜劇とは言えないでしょうな」	2
	「おわかりになりますか。私は憎んでいるのです。ルドルフ大帝と彼の子孫と彼の産み出したすべてのものを……ゴールデンバウム朝銀河帝国そのものをね」	2
	「古い酒を新しい皮袋に、だな」	2
	「人類の歴史がはじまって以来、敵だけでなく味方の大量の屍体の上にこそ、すべての英雄は玉座をきずいてきたのです」	2
22	「烏合の衆は、結束のために英雄を必要とする」	1
	「怒気あって真の勇気なき小人め、語るにたらん」	1
	「駒はより多くおそろえになったほうがよろしいかと存じます。たとえ汚れた駒でも……」	1
	「もし私がルドルフ大帝の時代に生まれていたら、『劣悪遺伝子排除法』に引っかかって処分されていたでしょうな」	1
	その他	6