「野口五郎」のシングル曲人気ランキングTOP25! 第1位は「私鉄沿線」【2022年最新投票結果】

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 歌手やタレントとして幅広く活躍する野口五郎さん。2022年5月には、桑田佳祐さんが制作した「時代遅れのRock’n’Roll Band」に66歳の同級生ミュージシャンとしてフィーチャリングされ、変わらぬ歌声を披露しています。

 今回、ねとらぼ調査隊では2022年6月11日から6月18日まで「あなたが一番好きな『野口五郎』さんのシングル曲は?」というアンケートを実施していました。アンケートでは1853票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!  さっそく、TOP2から見ていきましょう。

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第2位:19:00の街

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19:00の街"

19:00の街

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 第2位は232票を集めた「19:00の街」です。1983年1月に発売された43枚目のシングルで、野口さんが出演したTBS系ドラマ「誰かが私を愛してる」の主題歌としても話題になりました。

 昭和のヒット曲を多数生み出した筒美京平さんが作曲を担当し、哀愁漂う楽曲として人気に。ギターソロとコーラスが印象的なアレンジで、別れた恋人との思いを歌った作品となっています。この曲のヒットで、野口さんは「第34回NHK紅白歌合戦」に出場しました。

 コメント欄には「五郎さんだと『私鉄沿線』のイメージが強いのかなと思うけど、私は『19:00の街』が一番好き」という声が挙がっています。

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第1位:私鉄沿線

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私鉄沿線"

私鉄沿線

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 第1位は287票を集めた「私鉄沿線」となりました。1975年1月に発売された15枚目のシングルで、野口さんを代表する1曲となっています。作曲は野口さんの実兄となる佐藤寛さんが担当し、筒美京平さんの編曲によって美しい歌謡曲に仕上がっています。

 恋人との悲しい別れを歌い、一緒に過ごした町を引っ越せない切ない男心が歌われている作品。大ヒットを記録し、「第17回日本レコード大賞」の歌唱賞や、「第6回日本歌謡大賞」のグランプリなどを受賞しました。 

 コメント欄では「五郎さんの歌は全部好きですが、『私鉄沿線』は初めて賞を取った曲なので忘れられません」との声が挙がっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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