「野口五郎」のシングル曲で一番好きな曲はなに?【人気投票実施中】

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 歌手や俳優、タレントとして幅広く活躍する「野口五郎」さん。1971年のデビュー年にリリースした2枚目のシングル「青いリンゴ」がヒットしたことで、後に郷ひろみさんや西城秀樹さんとともに「新御三家」と称されるなど、1970年代を代表する男性アイドルとして親しまれました。2022年5月には、野口さんや佐野元春さんといった“同級生”を迎えて、桑田佳祐さんが制作した「時代遅れのRock’n’Roll Band」が配信リリースされ、大きな話題となりましたよね。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『野口五郎』のシングル曲で一番好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたの心に残る、野口さんのシングル曲を教えてください! それではまず、野口さんがこれまでリリースしたシングル曲の中から、3曲をピックアップして紹介します 。

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 「甘い生活」は、1974年にリリースされた14枚目のシングル。野口さんのリリースしたシングルでは、初めてオリコンの週間チャートで首位を獲得した記念すべきシングルです。表題曲の「甘い生活」は、作詞を山上路夫さん、作曲を筒美京平さんが担当しています。

 「あなたと揃いのモーニング・カップは このまま誰かにあげよか」から始まる歌詞は、共に暮らしていたものの悲しい結末を迎えた2人を描いたもの。野口さんは、この曲で自身3度目となるNHK紅白歌合戦に出場しました。

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 15枚目のシングルとなる「私鉄沿線」は、1975年にリリース。オリコンチャートでは「甘い生活」に続き週間1位を獲得し、同年の「日本有線大賞」のグランプリや「日本レコード大賞」の歌唱賞を受賞するなど、野口さんの代表曲の1つとして親しまれています。

 表題曲の作詞は「甘い生活」と同じく山上路夫さん、作曲は野口さんの実兄である佐藤寛さんが担当しています。歌詞は別れた恋人を待ち続ける男の姿を描いており、野口さんによると「甘い生活」と16枚目シングルの「哀しみの終るとき」と合わせて三部作となっているのだそうです。2005年には、「私鉄沿線02」としてリメイクしたシングルが発売されました。

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 「針葉樹」は21枚目のシングルで、1976年にリリースされました。作詞を麻生香太郎さん、作曲・編曲を筒美京平さんが担当しており、別れを選びながらも愛した女性の幸せを願う男の気持ちを表現した一曲となっています。

 野口さんはこの曲で5回目となるNHK紅白歌合戦にトップバターで出場したほか、同年の「日本レコード大賞」歌唱賞、「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞するなど、高い評価を受けました。

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 選択肢には、公式サイトのディスコグラフィーを参考に、66曲のシングル表題曲を用意しました。なお両A面の場合は、どちらもピックアップしています。カップリング曲など選択肢にないシングル曲が好きな場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にて曲名を教えてください。好きな曲の思い出や心に残る歌詞などのコメントとともに、投票よろしくお願いします!

参考

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