大河ドラマで一番好きな織田信長役は?

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 戦国時代に活躍した戦国大名「織田信長」。戦国武将の中では最もポピュラーな人物の一人であり、「織田信長のファン」という人も多いでしょう。NHKによる大河ドラマでも数多くの俳優が信長を演じており、その時代やストーリーにより、個性豊かな信長像を見ることができます。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「大河ドラマで一番好きな織田信長役は?」という人気投票を行います。ぜひ、あなたの推し信長役へご投票をよろしくお願いします! それでは、全16人の「信長俳優」から3人を抜粋して紹介します。

画像は「麒麟がくる」公式サイトより引用
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高橋幸治(太閤記・黄金の日日)

 1965年の「太閤記」と1978年の「黄金の日日」の2作で織田信長を演じたのが、高橋幸治さん。ちなみに同じ人物が大河ドラマで2度信長を演じたのは、現時点で藤岡弘、さん(おんな太閤記・春日局)と高橋さんの2人だけです。

 文学座出身で、彫りの深い顔立ちと凛々しさ、そして演技力で視聴者からの支持を集めた高橋さんの信長。「太閤記」では「信長を死なせないで」という投書がNHKに殺到した、という伝説が残っています。「黄金の日日」では同じく太閤記で秀吉役を演じた緒形拳さんとともに再登板、大河ドラマファンを驚かせました。

「NHK」公式サイトより引用
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緒形直人(信長 KING OF ZIPANGU)

 「信長 KING OF ZIPANGU」は1992年に放送された、30作目の大河ドラマです。大河ドラマとして初めて「織田信長」にクローズアップした作品で、注目を集めました。現在でも唯一の「信長が主役」の大河ドラマです。

 「これまでの信長とは違い、ナイーブで繊細な面を押し出したい」という思いから、当時25歳だった緒方直人さんが主演に抜擢されました。イエズス会の宣教師、ルイス・フロイスの視点から豪快さと繊細さをあわせ持つ信長をじっくりと描いています。

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染谷将太(麒麟がくる)

 2020年現在放送中の「麒麟がくる」は、59作目の大河ドラマ。「本能寺の変」の首謀者としておなじみの「明智光秀」を主役にその生涯を描く大河ドラマです。

 もちろん「明智光秀」の生涯を描く上で欠かせないのが「織田信長」の存在。作中では染谷将太さんが織田信長を演じており、最新の研究結果を取り入れた信長像が好評です。そろそろ「本能寺の変」が近づくなかどのような展開を迎えるのか、今後が楽しみですね。

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大河ドラマで一番好きな織田信長役は?

 今回はこれまで大河ドラマで信長を演じた俳優を3人抜粋して紹介しました。織田信長は主役でも脇役でも、物語をより一層引き締めてくれる重要な存在ですよね。アンケートの選択肢には16人の「大河ドラマで織田信長を演じたことがある俳優」を作品名とともにラインアップしています。「この織田信長が好き!」という作品があれば、ぜひ投票とともに、熱いコメントもお待ちしています!

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