【女性に聞いた】方言に「あたたかさ」を感じる都道府県ランキングTOP31! 1位は「青森県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「方言に『あたたかさ』を感じる都道府県」についてアンケート調査を実施しました。多くの女性から「あたたかい」と思われている方言は、どの都道府県のものだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第2位:沖縄県

 第2位は「沖縄県」でした。得票率は12.1%です。夏の観光地としても人気の高い、沖縄県。あたたかいイメージと、方言が結びついているのかもしれません。

 沖縄の方言は「ウチナーグチ」と呼ばれ、大きく分けると「沖縄北部方言」「沖縄中南部方言」が話されています。「めんそーれ」や「はいさい」などの方言は有名ですよね。

 2022年4月から放送がはじまったNHK連続テレビ小説のタイトル「ちむどんどん」も、沖縄の方言です。「ちむどんどん」は、興奮やワクワクする気持ちを表しています。

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第1位:青森県

 第1位は「青森県」でした。得票率は13.4%です。青森県には、大きく分けて「津軽弁」「南部弁」「下北弁」といった3種類の方言が存在します。同じ青森県内でも方言が通じないこともあり、違いに驚くかもしれません。

 津軽弁の方言詩人・高木恭造の命日である10月23日は「津軽弁の日」です。この日には、津軽弁による弁論大会などが催されます。

 津軽弁を話す有名人も多く、テレビなどで聞く機会もあるでしょう。また、太宰治の小説『雀こ』は津軽弁で書かれています。

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