そんな大学教授の年収が高い国立大学はどこなのでしょうか? 今回は2021年度の文部科学省「独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準」をもとに「教授の年収が高い国立大学ランキングTOP30」をお送りします。
(出典:文部科学省「独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和3年度)」)
第2位:政策研究大学院大学(1155万円)
第2位は「政策研究大学院大学」でした。教授の平均年収は1155万円です。教授の数は25人、平均年齢は55.5歳で最高年収は1309万円となっています。
「政策研究大学院大学」は東京都港区六本木に本部がある国立大学院(大学院大学)です。1997年に開学した 政策研究を専門とする大学院。研究科は「政策研究科」のみ、専攻も「政策研究」のみです。
政策プロフェッショナルなどの養成を目指す学校として、多くの官僚や地方公務員が学ぶ場となっています。これまでに5000人以上が修了し、公的機関に対してコンサルティングを行うパブリックセクターで活躍しています。世界に開かれた学校でもあり、学生の3分の2が留学生。 教員の多くは、海外の名門大学出身です。
第1位:東京大学(1193万円)
第1位は「東京大学」でした。教授の平均年収は1193万円です。教授の数は1200人、平均年齢は56.0歳で最高年収は1891万円となっています。
今回のランキングにおける平均値は1027万円(データのない一部の大学を除く)であり、半数以上の国立大学で、教授の平均年収が1000万円を超えていました。 東京大学の教授は平均よりも166万円程度多い金額ですね。
なお、東京大学のその他の役職では、准教授の平均年収が957万円(平均年齢46.6歳)、講師が876万円(平均年齢44.5歳)、助教が730万円(平均年齢40.5歳)、助手が764万円(平均年齢56.1歳)となっており、講師の中には、年収1000万円をもらっている人もいるようです。また、助教と助手の最高年収はいずれも890万円前後です。
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