日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記を綴ることができるサービス「SAKE TIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。
今回はそんな「SAKE TIME」の協力のもと、福井県の日本酒の人気ランキングを紹介します。ランキングは2022年7月12日時点のものです。
(出典元:SAKE TIME「福井の日本酒ランキング2022」)
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第2位:梵(加藤吉平商店)
第2位は加藤吉平商店の梵(ぼん)でした。メガネの街として有名な鯖江市に位置する加藤吉平商店は、江戸時代末期の1860年に酒造りを始めた老舗。梵は元々最高級品のみに冠していた名称でしたが、1963年にすべての銘柄が「梵」に統一されました。
米と米麹と水の3つだけを使用した、無添加の純米酒のみで酒造りしているのもこだわりの1つ。マイナスの温度帯で氷温熟成させ、果実のような香りの立ち上がりと、なめらかで深い口当たりを実現しています。
世界108カ国へ輸出され、在外公館からの指名が多いのも特徴。うま味が凝縮され、含み香もしっかりしていることから、味の濃い西洋料理ともよく合います。
第1位:黒龍(黒龍酒造)
第1位は黒龍酒造の黒龍でした。黒龍酒造は永平寺町松岡にある酒蔵で、1804年に酒造業を創業しました。黒龍の他にも九頭龍があり、こちらもランキングの3位にランクインしています。
黒龍ブランドの中でも特に知られているのが、1975年に発売された「黒龍 大吟醸 龍」「黒龍 いっちょらい」でしょう。特に前者は、それまで鑑評会出品専用だった大吟醸酒を、初めて商品化したものとして大きな評判となりました。
黒龍の仕込み水が、吟醸酒に適すると言われている軟水であるのも、特筆すべき点の1つ。霊峰白山山系の雪解け水が長い時間をかけてろ過され、九頭竜川の伏流水となり、黒龍の上品でふくらみのある味わいを育んでいます。
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