「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング　1位は「高知県」の176.4円【7月26日時点】

　ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。

　なおガソリン代は、2022年7月26日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

（出典：gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」）

第2位：大分県（176.2円）

　第2位は「大分県」でした。7月26日時点のレギュラーガソリンの平均価格は176.2円です。7月13日時点では176.7円で2位となっており、約2週間で0.5円値下がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年7月25日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は181.3円。約1年前の2021年7月26日時点（164.5円）からは、16.8円値上がりしています。

第1位：高知県（176.4円）

　第1位は「高知県」でした。7月26日時点のレギュラーガソリンの平均価格は176.4円です。7月13日時点では179.7円で1位となっており、約2週間で3.3円値下がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年7月25日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は176.4円。約1年前の2021年7月26日時点（162.1円）からは、14.3円値上がりしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。