2022年7月29日から8月5日までの間、ねとらぼ調査隊では「『明治維新で活躍した偉人』で好きな人は誰?」というアンケートを実施しました。
約260年もの長きにわたって続いた江戸幕府を倒幕し、日本を近代国家へと導いていった明治維新。薩長土肥の四藩を中心に多数の人物が活躍しましたが、人気を集めたのははたして誰なのでしょうか?
今回のアンケートでは計387票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:高杉晋作
第2位は「高杉晋作」でした。得票数45票、得票率11.6%を獲得して2位にランクイン。
幕末の長州藩で「奇兵隊」を組織し、高い統率力で武士たちを率いた高杉晋作。功山寺で挙兵し、倒幕への大きな流れを作ったとされる「下関の決起」では長州藩の意思をひとつに固め、幕府に屈せず戦う意思をはっきりと示しました。
10歳の時に天然痘を患うなど、幼少の頃は病弱で気も弱かったという高杉晋作ですが、優等生で頭の良い子どもだったとのこと。松下村塾で吉田松陰に学び、身分にとらわれない奇兵隊などの柔軟な発想を育てていったようです。27歳という若さで亡くなったものの、その考えや功績で今なお人気のある人物ですよね。
第1位:木戸孝允
第1位は「木戸孝允」でした。得票数58票、得票率15%を獲得して見事1位に輝いています。
第2位にランクインした高杉晋作の6歳年上で、長州藩青年リーダーとして手腕を振るい、大久保利通、西郷隆盛とともに「維新の三傑」の一人に数えられる木戸孝允。長州藩内の尊王攘夷派の指導者として活動し、1866年には藩の代表として薩長同盟を締結しました。
洋式砲術・兵学・蘭学・造船術といった新しい技術を学び長州藩で外交の第一線として活躍するものの、池田屋事変や禁門の変によって朝敵となってしまった長州藩。逃亡を続けた木戸孝允は“逃げの小五郎”などと不名誉な呼び名で呼ばれながらも、生き延びて倒幕のリーダーとなっていきました。近代国家の礎を築いた木戸孝允の偉業が現在の日本にもつながっていますよね。
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