“お寿司愛”が強いと思う都道府県ランキングTOP34! 第1位は「富山県」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年8月21日から8月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「“お寿司愛”が強いと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。

 日本人なら大好きな人が多いお寿司! 特に、お寿司愛が強いのはどの都道府県の人なのでしょうか? 今回のアンケートでは計345票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 それでは、投票結果を各地の名物寿司とともに見ていきましょう。

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第2位:北海道

にしんの寿司/画像:写真AC

 第2位は「北海道」でした。日本でも特に海の幸に恵まれた北海道。太平洋・日本海・オホーツク海といった3つの海に囲まれており、2018年の海面漁業・養殖業生産量は全国の23%を占めました。

 北海道といえば海鮮丼も人気ですが、やはりお寿司も大人気! カウンターでいただく高級寿司店はもちろん、コスパの良い回転寿司にも人気が集まります。

 北海道近海で水揚げされたホタテ・ウニ・カニ・エビなど、どれを食べても外れなしのおいしさ。ネタが大きく、新鮮なネタを味わえるのが北海道のお寿司の特徴です。

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第1位:富山県

カニと白エビのお寿司/画像:写真AC

 第1位は「富山県」です。「天然のいけす」と呼ばれる富山湾に面した富山県が、今回最も支持される結果となりました。

 富山県では多くの魚介類が水揚げされていて、その種類は500種にものぼるようです。漁場から港までの距離が近いため、鮮度抜群の魚をすぐ市場に並べることができ、まさに海鮮の宝庫といえます。しっかりと脂が乗ったブリや濃厚な甘みを感じられる白エビをはじめ、ホタルイカ・カニなど、どれも地元の人にも観光客にも定評があるおいしさです。

 また、富山といえば名物の「ます寿司」も有名。新鮮なサクラマスを塩漬けにした押し寿司の一種で、ます寿司が生まれた江戸時代には徳川吉宗も舌鼓を打ったとか。富山駅で購入できる「ますのすし」をはじめ、さまざまなお店で独自の味わいを楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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