「関西の住み続けたい沿線」府県別ランキングTOP15! 1位は「JR東海道本線(兵庫県)」【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している20歳以上の男女を対象に、継続居住意向に関する調査を実施。その結果を「SUUMO住民実感調査2022 関西版」として発表しました。

 今回はその中から、「住み続けたい沿線(沿線×府県)ランキング」を紹介します。このランキングでは、複数エリアにまたがる鉄道路線については、駅が所在する府県ごとに集計を行っています。関西圏で多くの住民から評価されている「沿線×府県」の組み合わせはどこだったのか、さっそくランキングを見てみましょう。

(出典元:「SUUMO住民実感調査2022 関西版」

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第2位:阪急今津線(兵庫県)

画像:PIXTA

 第2位は「阪急今津線(兵庫県)」。兵庫県宝塚市の「宝塚駅」と兵庫県西宮市の「今津駅」を結ぶ路線です。同じ路線ながら宝塚駅と今津駅は直通しておらず、途中の「西宮北口駅」で乗り換える必要があります。

 「宝塚音楽学校」や「仁川学院中学・高等学校」などといった学校が沿線に多いのも特徴で、関西有数の私大である「関西学院大学」は西宮上ケ原、西宮聖和、西宮北口の3つのキャンパスを設置。沿線には住宅街が広がっていることもあり、通勤・通学に欠かせない路線として日々多くの人が利用しています。

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第1位:JR東海道本線(兵庫県)

画像:写真AC

 第1位は「JR東海道本線(兵庫県)」でした。JR東海道本線は、東京駅から神戸駅までを結ぶ長い路線。大阪駅~神戸駅の区間は、山陽本線の神戸駅~姫路駅間と合わせて「JR神戸線」と称されています。

 兵庫県内にあるJR東海道本線の駅には、同調査の「関西で住み続けたい駅ランキング」で2位となった西宮市の「さくら夙川駅」や、お笑いコンビ・ダウンタウンの出身地として有名な尼崎市にある「尼崎駅」などがあります。三ノ宮駅など商業施設が充実している駅も多く、大阪や京都などにも出やすい交通利便性の高さも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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