Xbox 360「ニード・フォー・スピード」が横浜のチューニングカーイベントで先行体験できる

[ITmedia]

　エレクトロニック・アーツ（以下、EA）は、11月19日にスーパーオートバックス横浜みなとみらい店舗前スペースで行われる「ホット・インポート・ナイト」に、Xbox 360版「ニード・フォー・スピード　モスト・ウォンテッド」（12月10日発売、税込み7140円）を展示。試遊台を設置し、タイムアタックイベントを行うほか、EA仕様のポリスカー（実物）を2台展示するなど、全面的に参加する。

　「ホット・インポート・ナイト」は、イベントスペースに400台〜500台もの独創的なチューニングカーが並び、ダンスや飲食を楽しみながら自慢のクルマを見せ合うという、いわば品評会の一面も持つストリートレースカルチャーを肌で感じられるイベント。今年は11月19日の22時から24時にスーパーオートバックス横浜みなとみらい店前のスペースで開催されるのだが、そのイベントを前にした同日の14時から、設置されたEAブースにてXbox 360版「ニード・フォー・スピード」の体験会が催される。

　EAブースでは、Xbox 360の試遊台が4機設置され、「ブラックリスト・チャレンジ」と称するタイムアタックイベントを随時実施する。これは、プレイされた中からタイムの高かった人上位10人をボードに記名し、よりタイムが高い人が現れ次第更新。イベント終了時にボードに名前が残った最上位10人にBMW M3 GTRのラジコンやダイキャストなどの賞品が贈られるとのこと。ブースではポリスルックのコンパニオンの方々が、やさしくゲーム指南をしてくれる。

　また、ブースにはTOYOTAのセリカとHONDAのS2000をベースに、米軍経由空輸したアメリカのホンモノのパトカーランプを取り付け、EA仕様にカスタムしたアメリカスタイルのパトカーを2台展示する予定とのこと。

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