7月20日より練馬区立美術館において「あしたのジョー、の時代展」が開催される。
「あしたのジョー」は、高森朝雄(梶原一騎の別名義)原作、ちばてつや作画で1967年暮れから1973年まで「週刊少年マガジン」に連載されたボクシング漫画。同展では作品世界を100点以上の原画や関連資料などで紹介する。

また、ボクシングを愛し作品にも深く関わった寺山修司や自らの肉体と格闘し暗黒舞踏を立ち上げた土方巽、既成の芸術に反し己の肉体によるパフォーマンスをおこなった秋山祐徳太子ら、ジョーと同じ時代の空気を共有した人々の活動をたどりその時代を振り返る。
会期中は、1970年3月に寺山修司らによって実施された力石徹告別式での弔辞朗読を再演する「力石徹への弔辞」や学芸員によるギャラリートーク、事前申込となるが「ちばてつや、あしたのジョーを語る」「銀河万丈氏(声優)による読み語り」などが予定している。
会期は9月21日まで。開館時間は午前10時から午後6時まで。入館料は500円(高校大学生および65歳から74歳300円、中学生以下および75歳以上は無料)。


(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社
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