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CSIC(スペイン国立研究評議会)が脊髄性筋萎縮症の患者に向けて、世界初となる子ども用外骨格を発表しました。腰と両足のフレームで身体を支え、患者の歩行をサポートするもの。既に歩行訓練に用いられており、その様子はYouTubeで公開されています。

脊髄性筋萎縮症は、遺伝などの要因でまれに発症する難病。症状は著しい筋力の低下に加え、呼吸不全、骨粗しょう症といった合併症もあり、患者の死亡率は高いそうです。
外骨格が対象とするのは、生後6か月から1年6か月ごろまでに発症するII型(中間型)の患者。モーターやセンサー類、モーションコントローラーから構成されており、装着した患者とともに歩くよう駆動して歩行を補助します。



脊髄性筋萎縮症患者の関節の状態は、経時的に変化するそう。これに対応するため、患者の症状に対し自律的に適応できる外骨格を開発したと、開発者は語っています。
(沓澤真二)
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