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漫画家・イラストレーターの吉村拓也さんが「立体感を120%引き出す樹木の描き方」を自身のTwitterで公開。1日で2万2000件以上の“いいね”を獲得しています。
なんという立体感……!
吉村さんが紹介する樹木の描画法は木のアウトラインをざっくり描いてから光源の位置を決め、全体の葉を10ブロック程度に分けて下書きします。このとき葉のブロックをブロッコリーの形をイメージして描いていくことがポイントです。木の幹の部分にはマス目状のラインを引いておきます。

下書きが完了したらそのマス目に沿ってペン入れをしていきます。このとき光源を意識して光が当たっている面は細くかすらせて、影となる部分は太くしっかりしたタッチで線を引くとグラデーションが表現できます。

続いて葉の部分のペン入れに入ります。吉村さんは点の集合で表現する点描という手法を用いて描画するのですが、葉の部分も光源を意識して、暗くなる部分は線を増やして濃淡をつけていきます。

最後に木の輪郭からはみ出すように枝や葉を描き足し、お好みでホワイト(修正液)で葉の隙間からのぞく枝を描き足せば、あっという間にリアルな樹木が出来上がりました!
吉村さんが使う道具、特別なものはない
この描画法を使えば、特別な道具や高難度のテクニックを駆使せずに立体感抜群の樹木が描けるとあり、ツイートには「分かりやすすぎる」「今すぐ描きたい」などのリプライが寄せられています。
スーツの描き方
髪のべた塗り
生原稿のペン入れ
またこのほかにも吉村さんは、「スーツの描き方」や「手の描き方」「髪のべた塗りの仕方」など今すぐイラストが描きたくなるテクニックを余すことなく伝授しており、まさにTwitter版漫勉と言えそうです。
さらにYouTubeでは樹木の描き方を含む複数の描画テクニックのノーカット版を公開しているほか、Instagramではヤングジャンプに連載してた漫画「ロンジコーン」などの貴重な生原稿が見られます。
2012年ヤングジャンプ連載の「ロンジコーン」の生原稿
なんだか猛烈にイラストが描きたくなってくるツイートのご紹介でした!
画像提供:吉村拓也さん
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