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食欲減退色として知られる「青色」を全面に押し出したカレーライス「ネモフィラカレー」が国立ひたち海浜公園(茨城県)で販売されています。エキセントリックすぎると話題の人気お土産を実際に食べてみました。

澄んだブルーが鮮やかな花・ネモフィラが咲き誇る国立ひたち海浜公園(関連記事)。そのお土産としてひそかに人気を集めているのが、「ネモフィラカレー」です。数年前から「やばいww」「青すぎ」「まろやかな狂気を感じる 」「決して不味くはないが脳が拒絶している味がする」と見た目の青さが話題となっていました。

早速パッケージを開けて湯煎で5分。炊き立てのご飯と合わせてみます。うん、青いね。うっすらとした水色とかではなく、想定していた色の5倍ぐらいは青いです……。


ちなみに本物のネモフィラはこんな色(撮影:Ryo Tajima)
実際のネモフィラよりも数段濃い青色が何ともエキセントリックな見た目ですが、香りはカレーそのもの。なんだか完全に脳が混乱してきたので、とにかく一口いただいてみましょう。

カレーです。甘口ながらしっかりとコクが感じられるタイプのポークカレーですね。原材料に「ネモフィラ」は含まれていないのですが、フルーティーな香りが鼻から抜ける感じも結構おいしいくて、見た目の「やっちまった感」とは裏腹にスプーンが進みます……。うーん、心中複雑。

実はネモフィラカレーの楽しみは、食後にも。食べ終わった後の口腔内が真っ青に染まるのです。筆者も確認してみたところ、「アバターかよ」と思うぐらいには青くなっていました。ただしあまりキレイなものでもないので、ここは再現イラストでご勘弁ください。

今回はカレーと共に入手した「ネモフィラどら焼き」も食べてみます。こちらもネモフィラカレー同様、人気のお土産です。


茶色い皮の表面にネモフィラの花びらをイメージした焼き印が施されており、何ともかわいらしいどら焼きです。外からの見た目は普通のどら焼きと変わりません。


しかし、どら焼きをカットしてみると、白あんに天然着色料を合わせてネモフィラの花をイメージした「青色あん」が顔をのぞかせます。カレーほどの青さはないものの、さわやかな青色あんには、レモン果汁が入っており、さっぱりとした甘さが特徴です。これは結構オススメです、おいしい……!

ネモフィラカレーは、お土産用が税込480円。現地の売店でも税込750円で食べることができます(期間限定)。ネモフィラどら焼きは1個入り280円、3個入り680円(いずれも税込み)です。一度試してみてはいかがでしょうか。
(Kikka)
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