「Fate」「月姫」などで知られる作家、奈須きのこさんのデビュー作「空の境界」が20周年を迎えるのを記念し、商業単行本初収録となる「終末録音/the Garden of oblivion」も収録される20周年記年版の発売が決定しました。全てのTYPE-MOON作品の原点とも称される同作、早くもファンの間では争奪戦になることが予想されています。


「空の境界」は1998年10月に、奈須さんとイラストレーターの武内崇さんが「竹箒」サイトで初掲載。その後2人が立ち上げた同人サークル「TYPE-MOON」でリリースされ、2004年に講談社ノベルスから書籍化。2007年にはufotableによる劇場アニメ「第一章 俯瞰風景」が公開され、以後シリーズは2013年の「未来福音」まで公開されました。
20周年記年版は、同作の正伝となる上下2巻と、「未来福音 the Garden of sinners / recalled out summer」、劇場版「未来福音」の来場者特典として配られた「終末録音/the Garden of oblivion」を収録した外伝1巻の全3巻(四六判ハードカバー)で構成。10月から5000部限定で申し込みを受け付ける「初版限定版」(販売予定価格は3万3000円)は、現在の造本技術の粋をもって「空の境界」の高みを表現したという特殊装丁仕様のボックスセットで、奈須さんからのメッセージレターもシリアルナンバー付きで封入。通常版の方は、通常の装丁仕様で個々に販売されます。限定版の発送は12月を予定しており、通常版は2018年1月から全国書店で順次刊行されます。

また、同作の漫画版最新作「空の境界 the Garden of sinners 7」が9月9日に発売。全国のゲーマーズとゲーマーズオンラインショップでは9月8日から、各巻それぞれに対応したオリジナルブロマイドが購入者に配布されるフェアも開催されます。
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