ボクシングマンガの名作『あしたのジョー』を原案としたオリジナルアニメ「メガロボクス」が2018年春に放送決定しました。

高森朝雄(梶原一騎)さん原作、ちばてつやさん作画の『あしたのジョー』は、1967年から1973年まで『週刊少年マガジン』で連載。風来坊の矢吹丈がボクシングと出会い、運命のライバル力石徹との戦いと死を乗り越え、プロボクサーとして生命を燃焼させていく物語はハングリーな生き様が描かれ人気に。これまで幾度もアニメ化や実写化され、近年では山下智久さんと伊勢谷友介さんが出演した2011年の実写映画が記憶に新しいところです。

同作の誕生から半世紀を経て発表された新たなアニメ「メガロボクス」は、JD(ジャンク・ドッグ)と呼ばれ、八百長試合に身を沈めるボクサーの運命を描くストーリー。監督は、アニメ「進撃の巨人」のビジュアルコンセプトを担当した森山洋さんで、アニメーション制作は「あしたのジョー2」も手掛けたトムス・エンタテインメント。シリーズ構成/脚本は真辺克彦さん(映画「ソロモンの偽証」)と小嶋健作さん(映画「続・深夜食堂」)、音楽はmabanuaさんが名を連ねています。

森山監督は「自分勝手な人間たちが必死に抗い、闘い、ともに生きる。そんな人間たちの物語」と同作を表現。「“自分は今、何をしているか” そう考えたことのある人にはきっと届く作品になると思います」とコメント。ちばてつやさんも「今の時代にふさわしい、全く新しい切り口の、でもどこかに普遍の核がある、骨の太い作品になるんじゃないかな」と期待を寄せています。
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト
(幻夜軌跡)
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