打ち上げ花火と聞くと、連想するのは「ヒュー……ドン」という音。この「ヒュー」は実は、花火が上昇するときに鳴るもの“ではない”のだとか。
では、あれは一体何の音なのでしょうか。今回は花火の雑学をご紹介します。

advertisement
花火を打ち上げるときの音「ヒュー」の正体
今までに見た打ち上げ花火のことを思い出してみてください。上空に飛んでいく際、「ヒュー」と鳴る場合と、鳴らない場合があったのではないでしょうか。
打ち上げ花火には「曲(きょく)」「昇り曲(のぼりきょく)」などと呼ばれる付加物があり、これによって玉が上昇するとき、さまざまな効果が現れます。例えば、上昇中に光の尾のようなものが現れる「昇り朴(のぼりぱく)」、小さな花火が現れる「昇り小花」などがあります。
あの「ヒュー」という音も、昇り曲による効果の1つ。鳴るとき、鳴らないときがあることから予想がつくかもしれませんが、花火が飛ぶときに自然と鳴るわけではありません。パイプに火薬を詰めた「笛」という仕掛けを使って、音を出しているのだそうです。また、音と一緒に、銀色の光も出るタイプもあり、こちらは「銀笛」と呼ばれているとか。

昇り小花を使った花火。打ち上げ中、導線の長さが違う「小花」が次々と現れてから……

ドーン

昇り朴を使った花火。光の尾のようなものを残しながら、上昇していきます

そして、ドーン。この流れ、見覚えがある人も多いのでは?

昇り尾花を使った花火。昇り朴に対して、光の尾がジグザグに現れるような感じ
advertisement
主要参考文献
- 花火入門(日本煙火協会)
他にもある! こんな雑学
- 「マンガで雑学」記事一覧







コメントランキング
「マジで1番好き」「インスタント感が少ない」 関西地方在住者が“最高にうまいと思う袋麺シリーズ”上位に「シンプルで飽きの来ない味付け」「カスタムできて本格派にもなる」の声(2/2) | グルメ ねとらぼリサーチ:2ページ目
東京駅で絶対に買うべき“駅弁”は……「コレはすごいわ」「旨味がジュワッと広がる」【人気投票実施中!】(投票結果) | 東京都 ねとらぼ
「平仮名にすべきだったw」 千葉県の“難読市町村名”に「冷静に考えたら不思議な読み方」「ふつうに考えてトップ難読」の声【6月15日は「千葉県民の日」】(1/2) | 千葉県 ねとらぼリサーチ
最高にうまい「とんかつチェーン」ランキングTOP23! 第1位は「とんかつ和幸」【2026年最新調査結果】(2/2) | チェーン店 ねとらぼリサーチ:2ページ目
富山県の「そば」の名店10選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】 | 富山県 ねとらぼリサーチ