コンビニなどでも販売されている和菓子の定番、ようかん。漢字では「羊羹」と書くのですが、どうして羊という字が入っているのでしょうか。今回は、ようかんの雑学をご紹介します。

advertisement
解説
ようかんはもともと中国の料理で、羊肉が入った汁物。留学した禅僧が、鎌倉〜室町時代に日本に伝えたとされています。その後、肉ではなく、植物性の食材が使われるようになり、小麦粉、葛粉などで固める「蒸しようかん」ができたそうです。
肉料理からアレンジされた理由には諸説あり、「日本の禅宗では肉食が禁止されていたから」「当時の日本人には、肉を食べる習慣がなかったから」といわれています。
現代のわれわれが単に「ようかん」と呼んでいるのは、寒天で固める「練りようかん」。寒天が発見され、生産がスタートしたのは江戸時代のことで、比較的新しい和菓子ということができそうです。
このように、ようかんの材料や製造方法は時代とともに大きく変化。しかし、名前だけは変わらなかったため、羊肉を使わなくなった今でも「“羊”羹」という漢字が使われているというわけです。
advertisement
おまけマンガ




主要参考文献
- 和菓子の由来(全国和菓子協会)
コメントランキング
「ちいかわ」で好きなキャラクターは?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 漫画 ねとらぼリサーチ
「都会すぎず田舎すぎない」 永住したい“京王線沿いの街(駅)”上位に「街として完成度高い」「住んだことあるけどまじで住みやすい」の声(3/3) | 住まい ねとらぼリサーチ:3ページ目
「まさかの組み合わせだけど……実はウマすぎ!?」 「カップワンタン」に合う“最強ご当地フード”選手権! あなたが一番食べてみたいのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 国内 ねとらぼリサーチ
演技力がすごいと思う「韓国の男性俳優」は?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「クオリティが違う」 “刺身がマジでうまいと思う都道府県”第1位に「ここに住みたい」「スーパーに並ぶ刺身の透明感は現地ならでは」(6/6) | グルメ ねとらぼリサーチ:6ページ目