スーパーカーメーカーのイタリア アウトモビリ・ランボルギーニ(以下、ランボルギーニ)は、1月4日(現地時間)、スーパーカー「ウラカン」の後輪駆動「ウラカン EVO RWD」を発表しました。

ウラカンは、ランボルギーニ史上最多の台数を生産した傑作車「ガヤルド」の後継として2014年に登場したモデル。アウディの高性能スポーツカー「R8」とシャシーを共用しつつ、大排気量のV型10気筒NAエンジンと4WDシステムを組み合わされた高い走行性能を持ち、低くワイドに構えたランボルギーニらしいアグレッシブなスタイルが魅力のスーパーカーです。
今回登場した、「ウラカンEVO RWD」は、4WDのウラカンEVOを後輪駆動に変更したモデル。エクステリアは、独自のフロントバンパーを装着することで、4WDモデルよりシャープなデザインを実現しています。また、リアディフューザーも変更されており、ダウンフォースをさらに高めた設計になっています。
インテリアは、センターコンソールに一体型8.4インチのタッチスクリーンを搭載。機能を制御するだけでなく、電話やインターネット、 Apple CarPlayなどのシステムに対応しています。


パワートレインは、最大出力610馬力(449kW)、最大トルク57.1kgf-m(560Nm)を発生する5.2リッターV型10気筒エンジンを搭載。4WDモデルのウラカンEVOは最大出力640馬力(470kW)、最大トルク61.1kgf-m(600Nm)となっており、比較すると少しパワーが抑えられていますが、時速100キロメートルまでの加速は3.3秒、最高速度は時速325キロという高い性能を実現しました。

また、後輪駆動化により車体重量は1389キログラムと、ウラカンEVOの1422キログラムより30キログラム以上の軽量化に成功。これにより、スピードやサーキットのラップタイムを追求していない、ドライビングを楽しめるスーパーカーに仕上がったとのことです。
ランボルギーニ「ウラカン EVO RWD」の日本での販売開始予定は2020年春。価格は2412万6941円です。


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