映画「ゴーストバスターズ」などで知られる俳優でコメディアンのリック・モラニス(67)が10月1日、ニューヨーク市内で前から歩いて来た男性に顔面を殴打されるという通り魔事件が発生。「キャプテン・アメリカ」俳優ら海外セレブが、Twitterで怒りをあらわにしています。

リックは、映画「ゴーストバスターズ」や「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」などに出演し、80年代のアメリカのコメディー映画を彩ったコメディー界のレジェンド的存在。1991年に妻をがんで失い、育児に専念するために、1997年公開の「ミクロキッズ3」を最後に俳優活動を一時休止していましたが、2021年公開予定のリブート版「ミクロキッズ」で、約23年ぶりの映画復帰することを発表し、ファンを喜ばせていました。

リックを襲った犯人はいまだ見つかっておらず、ニューヨーク市警察は1日、事件の模様をとらえた防犯カメラの映像をTwitterで公開。黒いスエット姿の男性が、映像開始直後にモザイクがかかったリックらしき人物を殴り倒し、何事もなかったかのように通り過ぎていく様子が写されています。米誌『USA Today』は、リックの広報担当者から「(ケガの具合は)大丈夫です。皆さんからのお見舞いの言葉に感謝しています」と、リックが無事である知らせを受け取ったと報じています。
コメディー界のレジェンドを襲った事件に、海外セレブやファンたちが憤りとお見舞いのメッセージをツイート。映画「キャプテン・アメリカ」主演で知られるクリス・エヴァンスは、「血が煮えたぎるようだ。この犯人を捕まえてくれ。リック・モラニスに触るな」と、Twitterで怒りを爆発させました。また、映画「デッド・プール」主演のライアン・レイノルズは、「2020年という(危険な)年にリックをさらすべきではないと、知っておくべきだった。彼が無事でよかった」と嘆きました。
映画「アナと雪の女王」英語版でオラフの声を担当している俳優のジョシュ・ギャッドは、「言葉では言い表せないほど激怒している。誰がこんなことを? 60代の男性にこんなことをする、なんてサイコパスな奴なんだ」と犯人への怒りをあらわにし、「友よ、早く良くなって」とリックの回復を祈りました。
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