たった400メートルを乗りに行く、これが乗り鉄の宿命なのです。名物駅弁「ますのすし」のミュージアムにも行ってきたよ。旨かったです。
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(おまけ)今回は「自粛中にやりたいことをまとめた」ら、こうなった 皆さんも長野〜新潟〜富山の1本旅、ぜひ!
乗り鉄の旅のきっかけはいろいろあります。「わずか数100メートルの延伸区間に乗る」も動機の1つ。実は今回の富山の旅は、自粛期間中にやりたかったことを並べたら、キレイに1本のルートになったからでした。
- しなの鉄道の新型車両「SR1系」に乗りたい
- 上田で展示している「元東急5200系」を見たい
- 「万葉線」の延伸区間に乗りたい
- 富山の「南北接続線」に乗りたい
- 「ますのすしミュージアム」に行きたい
いつにしようかなあ。差し迫った期限がないと、なかなか腰が上がりません。そんなとき、ピンポイントな情報がありました。
銚子電鉄が制作した映画「電車を止めるな」に出演している女優、谷口礼子さんのツイートでした。元ツイートは消えていますが、9月26日に新潟県上越市の映画館「高田世界館」で電車を止めるなを上映するとの内容でした。銚子電鉄社長とえちごトキめき鉄道社長のトークイベントもあるといいます。最寄り駅はえちごトキめき鉄道「妙高はねうまライン」の高田駅です。

「SR1系」のしなの鉄道と「元東急5200系」の上田電鉄は長野県。「万葉線」と「南北接続線」「ますのすしミュージアム」は富山県。そして、新潟県の高田はその中間地点……。何と、行きたかった目的地が北陸新幹線と並行在来線の鉄道ルートでつながりました。
さらに、JR東日本が運賃・料金が約50%割引になる期間限定の「お先にトクだ値スペシャル」を実施中。北陸新幹線が安い!(関連記事)。しかも「Go To トラベル キャンペーン」を使ってホテル代も安くなる。というわけで今回の旅は、9月26日に高田のホテルを予約して旅を組み立てたのでした。
では本編以外のオフショットをまとめてどうぞ。














こうして翌日から本編の旅となりました。もう少し路面電車の写真をご覧いただきましょう。




















杉山淳一(すぎやま・じゅんいち)
乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社アスキーにてPC雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年よりフリーライター。IT・ゲーム系ライターを経て、現在は鉄道分野で活動。鉄旅オブザイヤー選考委員。ITmedia ビジネスオンラインで「週刊鉄道経済」連載。著書に『(ゲームソフト)A列車で行こうシリーズ公式ガイドブック(KADOKAWA)』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。(幻冬舎)』『列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法(河出書房新社)』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」。JR路線の完乗率は100%、日本鉄道全路線の完乗率は99.69%(2020年10月時点)
