12月4日〜11日にねとらぼで人気だったKindle漫画をランキングTOP10まで発表します。なお、「冬のKindle本キャンペーン」でポイント還元中の作品は除外しました。


12月4日〜12月11日Kindle漫画ランキング

12月4日〜12月11日Kindle漫画ランキング

今週の1位は松本直也さんの『怪獣8号』


 今週の1位は“怪獣大国”と呼ばれる架空の日本が舞台の漫画『怪獣8号』でした。主人公は怪獣と戦う「防衛隊」をかつて目指していた日比野カフカ。32歳の彼は夢をあきらめ、怪獣の死骸を処理する清掃業者として働いていますが、謎の生物により突然身体が怪獣化していまいます。

 その後、人間を超越する怪獣の力を隠しながら、入隊試験に再びチャレンジするのが『怪獣8号』の導入です。ねとらぼライターのhamatuさんが同作の魅力を熱く語っているのでこちらも要チェック。

 2位は12月4日に発売した『鬼滅の刃』最終23巻、4位にも同日発売の『鬼滅の刃 外伝』がランクインしており、人気の高さがうかがえます。3位の『葬送のフリーレン』をはじめ、『女の園の星』(5位)、『チェンソーマン』(7位)、『竜女戦記』(8位)、『薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―』(9位)、『九龍ジェネリックロマンス』(10位)は、10日発表の『このマンガがすごい!2021』のランキングTOP10入りした作品。近年連載を開始した漫画が中心なので今から読み始めるのにもうってつけです。

※価格は記事掲載時点のものとなっています

1位 怪獣8号 (1)

2位 鬼滅の刃 (23)

3位 葬送のフリーレン (1)

4位 鬼滅の刃 外伝

5位 女の園の星 (1)

6位 葬送のフリーレン (2)

7位 チェンソーマン (1)

8位 竜女戦記 (1)

9位 薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―

10位 九龍ジェネリックロマンス (1)