大人になると、眠くても自分の足でベッドまで行かなくてはいけない……そんなちょっと切ないシーンを描いた漫画「誰も私をベッドまで運んでくれないから」のラストに勇気づけられます。作者は漫画家の一秒(@ichibyo3)さんです。

ソファーでうつらうつらしている女性。ぼーっとした意識の中で、子ども時代のことに思いをはせます。子どもの頃は、リビングはもちろん、お出かけの帰りの電車などでも、うとうとしていれば誰かに自分の布団まで運んでもらえました。


でも、大人になった自分には、もうベッドに運んでくれる人はいません。どんなに眠くても、お風呂に入ったり、歯磨きをしたり、髪を乾かしたり……いろいろなことを自分でやり遂げて、自分でベッドに向かわなくてはいけないのです。
「しんどくても自分の足でベッドに行かないといけない…それが大人…」とひとり納得する女性ですが、「でも…なんかさみしい…」と孤独さに飲まれそうになります。そんなことを考えていると、1つのヒントが頭に降りてきました。女性は思わずベッドから飛び起きます。

女性はリビングに戻り、テレビを見ながらワインを開けて、1人の時間をたのしみはじめます。そう、自分の足でベッドに行けるということは、自分でベッドを抜け出すこともできるということ。夜更かしも、自分のしたいことをしたい時にできるのも、大人ならではの特権です。
こうして考え方を変えることで、自分で自分のテンションを上げられるようになったのも、成長したからこそ。たまには、自分の「できるようになったこと」に目を向けてみるのもいいかもしれませんね。
作者の一秒(@ichibyo3)さんは、「一秒通信」やInstagramなどでも、創作漫画やエッセイ漫画などを公開しています。
画像提供:一秒(@ichibyo3)さん


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