実写映画「モンスターハンター」(3月26日公開)の日本語吹き替え版本編映像が公開されました。映像には、ハンター(トニー・ジャー)役として出演している松坂桃李さんの「日本語を一切話さない日本語吹き替え」が収められています。吹き替えとは……?
映画「モンスターハンター」(モンハン)は、シリーズの累計販売本数が6500万本を突破している人気アクションゲーム「モンスターハンター」を原作にしたハリウッド実写映画。異世界からやって来たヒロインのアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)役の本田貴子さんをはじめ、大塚明夫さん、杉田智和さんらが吹き替えキャストとして出演しており、松坂さん演じるハンターは、アルテミスのバディとしてともに超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころです(関連記事)。
公開された映像は、アルテミスとハンターが互いに違う言語を話しながら、モンハンシリーズおなじみの方法で焼かれた肉を食べるシーン。「いい匂いがする」とつぶやくアルテミスに、「モンハン世界のオリジナル言語」で返事をしながら、こんがり肉を振る舞うハンターの姿が描かれています。

特殊な“モンハン言語”を話すキャラクターと設定されていることから、ハンターの吹き替えも日本語を話さないで行う前代未聞の方式を採用。さすがの松坂さんも「なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のセリフで(笑)」「台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ? トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」と戸惑いを隠せない様子。
しかし、ゲームへの愛情と役者魂で「大変でしたが映像のクオリティーが高くてアフレコをしながら楽しんでしまいました。吹き替え版の音響監督とも、トニーの顔を見ながら言葉の意味について『こうじゃないか?』と予想をしながら演じました」と、スタッフとともに演じ方を模索したことを明かしています。
また、映画の内容についても、「映像のクオリティーが本当に感動します。監督のモンハン愛が伝わってくるのがよかった!」とコメント。「双剣とか、武器の種類とか、モンスターの種類などモンハンファンがみたら『あー!』となるポイントがあります!」と、1人のモンハンユーザーとしての感想を寄せています。

(C)Constantin Film Verleih GmbH
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