男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手が1月4日にInstagramを更新。17日から開催予定の全豪オープンへ出場意思を示しましたが、かねてワクチン接種に否定的なコメントを発表していたために「特別扱い」だとして物議をかもしています。

全豪オープンは出場選手へ向け、基本的に新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの接種を義務付けています。しかしジョコビッチはワクチン接種をこれまで明かしていないにもかかわらず、空港で撮影した写真とともに「免除許可が下りた」としてオーストラリア入りをSNSで宣言。豪各地ではワクチン接種が義務化され、未接種を理由に失職するケースも発生している中で「現地の一般人に対して無配慮では」「私は豪国外から実父の葬儀にすら帰国できなかったのに」と“特別扱い”を問題視し批判するリプライが相次ぎました。
ジョコビッチは2021年大会の優勝者で、前年は4大大会中3大会を制し、東京オリンピックにも出場したスター選手です。それだけにジェイミー・マレーらテニス選手も「もし自分だとしたら、免除措置はなかっただろう」と反発を示しています。ついには大会主催者のクレイグ・ティリー氏、さらに主催団体テニス・オーストラリアのキャロライン・ブロデリックCMO(チーフメディカルオフィサー)が記者会見を開くまでの事態に発展しました。

現地メディア「9News」の報道によると、ティリー氏はワクチン接種免除措置を受けたのはジョコビッチを含めて26選手と公表。過去にアナフィラキシーの経験がある、大きな手術を受けてから間もない、また過去6カ月以内に感染歴があるといった理由で免除が認められると説明しました。なおジョコビッチがいずれのケースに当てはまるか、また当てはまらないかは言及せず、本人のプライバシーに関わることだと発言を避けました。
またブロデリックCMOは「誰も特別扱いを受けてはいない」と強調。ティリー氏、ブロデリックCMOともに、今回の措置が一般人にとって「いら立たしく動揺させるもの」と認識しているとして、反発には共感を示し豪市民をなだめるべく尽力しています。
ジョコビッチを巡っては、2020年6月に自ら主催したチャリティー大会でクラスターを発生させた過去があります。妻とともに自身も感染し、「私たちのトーナメントが感染源となってしまったことを、心から申し訳なく思います」「(大会開催は)早すぎたのです」と非を認め謝罪していましたが、対策不十分と取られる大会運営状況を自ら投稿していたことから責任感の欠如が指摘され、厳しい批判にさらされていました(関連記事)。
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