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俳優の夏木マリさんが8月18日にInstagramを更新し、11日に96歳で逝去した世界的ファッションデザイナー・森英恵さんへ向けて追悼コメント。森さんがデザインしたドレスをまとった自身の姿も公開しています。

「森 英恵先生が天に召されました……」と故人を悼んだ夏木さんは、森さん作のドレスを着用した自身の写真を公開。左肩のみ肌を大きく露出させたり、パープルの光を放ってキラキラとしていたりする独創的な衣服へ、「今も愛用していたり、パープルのドレスはアーカイブコレクションになっています」と思い入れたっぷりに語っています。
夏木さんは「ありがとうございました…..」「安らかにおやすみください」とあらためてコメント。投稿を見たファンからも「残念です」「ご冥福をお祈りいたします」とお悔やみの声が寄せられています。
これまでにもたびたび、森さんデザインの衣装姿を公開してきた夏木さん。2018年にInstagramで見せたコーディネート写真には、今回の投稿にも登場した黒のドレスを着用した姿が。「ディオール」や「ジバンシィ」、「アレキサンダー・マックイーン」といった国際的なハイブランドの中にあっても、森さんのドレスはひと際大きな存在感を放っていました。

森英恵さんは1926年、島根県生まれ。1950〜60年代には石原裕次郎さん主演の「狂った果実」(日活)や、小津安二郎監督の「秋刀魚の味」(松竹)といった話題作で衣装を担当。
また、皇后さまがご結婚の儀で着用されたローブ・デコルテや、演歌歌手の美空ひばりさんの復帰コンサート衣装、日本航空の客室乗務員の制服などを手がけ、約70年にわたり世界的に活躍しており、その死に際しては孫でモデルの泉さんが「ママ森、たくさんの楽しい思い出と貴重な体験をありがとう」とつづっていました(関連記事)。

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