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ヤマトグループの公式YouTubeチャンネルが、“ネコと陸上選手が50メートル走で勝負する”という謎の検証動画を公開しました。動画は記事執筆時点で15万回再生を突破しています。

ネコは本気で走れば時速48キロという素早さを持つ動物。クロネコをトレードマークとし、宅急便を提供するヤマト運輸としては、ネコの素早さをたくさんの人に感じてもらいたい……という思いから、ネコと陸上選手が50メートル走で勝負するという謎企画が発案されました。
難航したのは相手となる陸上選手選び。ネコとの対決を受けてくれる選手はなかなか現れず、イギリス出身のベン・MW選手にオファーし、OKをもらいます。
ネコ代表は一般的な雑種から。黒い毛並みがチャーミングな「もんめ」ちゃん(1歳・メス)が選ばれました。
もんめちゃんには仕切りの中に入ってもらい、外した瞬間がスタートの合図。スタートした直後に飼い主さんに名前を呼んでもらい、ゴールまで誘導する計画です。

スタート直前にネコ判定チームの首席判定員から物言いが。「ネコは長い距離を走るのは難しいため、50メートルは長すぎる。せいぜい10メートルだろう」と言うのです。
急きょ距離が変更され、ネコと陸上選手が10メートル走で勝負することに。スタート前の両者に緊張が走ります。
スタートの合図とともに飛び出したのはベン・MW選手。ものの数秒でゴールしてしまいます。一方のもんめちゃんはゆっくりとしたスタート。走りながら少しずつコースを外れていきます。
もんめちゃんがたどり着いたのは、ケージの中。ゴールには入ってくれませんでした。

もんめちゃんがケージにインしてしまったので、検証は2匹目のネコちゃんにゆだねられることに。三毛の毛並みがキュートな「すい」ちゃん(2歳・メス)の挑戦です。
仕切りの中に入ったすいちゃんはキリッとした表情。今度こそ、陸上選手より早く走ってくれるのでしょうか。
気持ちいいスタートを切ったのはネコのすいちゃん。しかし、途中で立ち止まってベン・MW選手を見送ります。またしても先にゴールしたのはベン・MW選手。その後ですいちゃんも懸命にゴールを目指します。
すいちゃんがゴールしたところでタイムの確認。ベン・MW選手は1秒62、すいちゃんは11秒94でした。
勝負を終えて、お互いをたたえ合う人とネコ。数々の難題を快く受け入れてくれたベン・MW選手の器の大きさが光ります。
試合後のインタビューでベン・MW選手は「パフォーマンスには満足しているが、今回はトラックで勝負をしたからこちらのホームでネコにとってはアウェイ。次回は自然の中でレースをしよう。もちろん、また僕が勝つが」と話してくれました。

ヤマトグループ公式チャンネルでは、他にもネコちゃんの動画を公開中。ネコが好きな魚を調べるために小田原まで行ってみたり、100匹のネコちゃんにヤマト運輸の環境への取り組みを聞かせてみたり、ユニークな検証を行っています。
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