マンガ『吸血鬼すぐ死ぬ』の作者・盆ノ木至さんが、SNS上で難病「胸椎黄色靱帯骨化症」であることを発表しました。
難病情報センターによると、黄色靱帯骨化症は「脊髄(神経)の後ろにある黄色靱帯という靭帯が、骨化してだんだん大きくなってしまい神経を圧迫」する病気。「患者さんの多い胸椎の黄色靱帯骨化症では、足のしびれ、締めつけられるような感じ、脱力感、歩きにくさ、排尿の障害(頻尿・尿漏れなど)」といった症状が現れるとのこと。
また、日本脊髄外科学会Webサイトでは「(胸椎にある靱帯の)骨化が起きても、神経を圧迫しない限りはほとんど無症状」「症状はゆっくり進むことが多く、本人や周囲も気づきにくいことがあります」と説明。神経圧迫によってしびれや痛みが現れたときには、内服薬や手術による治療が行われるそうです。
盆ノ木さんは、自身の症状について「数ヶ月前から背中がハゲるかってくらい痛み続け」「マジで九月ごろは痛すぎて病院以外は寝込んでた」と投稿。現在は、痛みどめの薬や手術できる病院を探しているということです。
盆ノ木さんによるマンガ『吸血鬼すぐ死ぬ』は、2015年から『週刊少年チャンピオン』で連載開始。2021年10月からテレビアニメ第1期、2023年1月から第2期が放送されている人気作ですが、2023年5月8日、編集部との話し合いの結果、盆ノ木さんの体調不良により、万全な状態で連載を続けられる状態になるまで休載すると発表されていました。
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