米ボーイズグループ「バックストリート・ボーイズ」ニック・カーターの妹、ボビー・ジーン・カーター(B・J・カーターとも)が41歳で亡くなったと12月23日に現地メディアが報道。ニックのInstagramへ心配の声や追悼コメントが投稿される中、もう1人の妹でモデルのエンジェルは24日にInstagramを更新し、ボビー・ジーンの死去を認め、生前の写真を添えて追悼の意を示しています。

5人きょうだいのうち3人が早逝
米メディア「TMZ」によると、ボビー・ジーンは23日朝にフロリダの自宅で死去。詳しい状況は現在まで判明しておらず、カーター家の母・ジェーンは、同メディアに向け「突然の死にショックを受けている」とコメント。5人きょうだい中3人に先立たれたこととなり「3度もこんなことが起きるなんて、現実を受け入れるのには時間が必要」と語ったとしています。
ボビー・ジーンは歌手、モデルと華やかな世界で生きる他の家族とは異なり、芸能の仕事はほとんどしていませんでしたが、同メディアによると長年にわたって薬物依存に苦しんだ過去が。さらに、ボビー・ジーンは生前に夫を亡くしており、2人のあいだに生まれた8歳の娘がいるといいます。
カーター家を巡っては2022年11月5日、次男で歌手として活躍したアーロンが34歳で死去(薬物摂取の影響下での事故死)。2012年1月には、次女で歌手のレスリーが、薬物の過剰摂取で25歳で亡くなったと報じられていました。

カーター家を襲った3度目の悲劇に、アーロンの双子の姉でもあるエンジェルはInsatgramで、「親愛なるボビー。あなたはユーモアに富んだ人で、幼い私をあやし、時には親友のように接してくれた」と生前の思い出を共有すると、「私も知ってるけど、あなたにとって人生は公平ではなかった。チャンスすらなかったのではないかと思うほどに」と切り出します。
続けて、「特に若い年齢の子どもは、トラウマや痛み、苦しみに悩む代わりに、純粋さを経験することが重要。レスリーやアーロン、あなたがなぜこんな状況に陥ったか、私にはわかる。私も同じように悩んだからこそ、より良い人生を送れなかったあなたを気の毒に思う」と胸中を吐露。メンタルヘルスをサポートできる社会を形成することが重要と訴え、「愛するBJ(ボビー・ジェーン・カーター)、もう自由だよ」と投稿を結びました。

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