築93年の京町家を内見する動画がYouTubeで反響を呼んでいます。入浴のために外に出る必要がある点など、なかなかのクセつよ物件です。
築98年の京町家
投稿者は、京都府内の売買物件を中心に内見動画を公開している「京都住まいる不動産」(@C21smile)さん。今回の動画で紹介するのは、京都市下京区にある昭和7年(1932年)築の京町家物件です。
京町家らしく、両隣の家屋と密着した状態で建てられた同物件。外観は昭和レトロの風情が残っていますが、内装は2023年にリフォーム済みとのことです。

京町家らしい間取り
京町家といえば、間口が狭く奥行きが深い間取りが特徴的。玄関を開けると縦長の土間があり、”築93年の歴史“を感じる年季が入ったタンスが並んでいます。
土間を上がるとキッチンスペースで、さらに奥に進むと洗面化粧台とトイレが位置しています。すぐ右手には中庭が広がっており、京町家らしさを感じられる魅力的なポイントとなりそうです。


問題のお風呂
問題はお風呂の位置で、中庭に沿った外廊下の途中にあるのです。古き良きすりガラスの引き戸を開け、申し訳程度の雨よけがついた外廊下を通る必要があり、どうしても数秒だけ“外の寒さ”を味わうことになります。冬場はなかなかつらそうだ……。

また、各部屋は全て洋室にリフォーム済み。和室がない点は少々残念ですが、2階のバルコニーからは建物がひしめき合った京町家らしい景色を拝めます。


間取りは4DK+2Sで、販売価格は記事執筆時点で3580万円。動画のコメント欄には、「京町家は興味深いですね」「お風呂前の廊下はなんとか対策を考えたいところですね」「ヒートショックが怖そうです(泣き笑いの絵文字)」「今回の物件、私はイヤじゃないです! 結構好きかも」「The京町家ですね 綺麗にリフォームされていますが やはり冬は寒いでしょうね」などの反応が寄せられています。
動画提供:京都住まいる不動産さん
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