1996年にバンダイが発売し、空前のヒットを飛ばした小型電子ゲーム「たまごっち」。当時の大ブームにまつわる“あるあるネタ”が、Threadsで話題です。
欲しかったのは「たまごっち」
投稿したのは、平成レトロ文化を愛好する夫妻のアカウント「平成こじらせ部屋(@heisei_kojirase)」。平成の文具やおもちゃなど、懐かしい物に囲まれた部屋作りを、SNSやYouTubeで発信しています。
今回話題を呼んだのは、たまごっちブーム当時の、いわば「理想と現実」を比較した投稿。「頼んだやつ」と題した写真には、未開封の初代たまごっちが写っています。
親が買ったのは“コレジャナイやつ”
その一方、「親が買ってきたやつ」とされた方に写っていたのは、切ない現実。「ぎゃおッPi」という、似ているようで全然違う品なのでした。
なにせ当時のたまごっちはどこへ行っても品切れの大人気。需要に対して生産が追いつかないうちに、模倣品や類似品が多数出回る事態になっていたのです。
ネットの普及した現在と違って入手手段も限られていますから、子どもの願いに応え切れず、やむなく「似たような何か」を買って帰った親御さんも多いはず。そんな当時の風潮を思わせる投稿は、「懐かしい」「まさに実体験」と広く共感を呼びました。
コメント欄に体験談集まる
リプライには、「たまごっちが手に入らなくてこれで遊んでた」「たまごっちはどこも売り切れで、これで我慢しろって言われた」といった体験談も多数。「ねこっちゃ」「ぺんぎんうおっち」「ラクラクダイノくん」といった類例もいろいろと投稿され、当時のカオスさを物語っています。
2025年には新商品も登場
なお、初期のブームこそすぐ下火になってしまったものの、2025年7月には累計出荷数が1億個を突破するなど、たまごっち自体は今も根強い人気を誇っています。2025年にはカラー液晶やズームダイヤルを備え、幅広い遊び方ができる最新版、「たまごっちパラダイス」が発売されました。
画像提供:平成こじらせ部屋(@heisei_kojirase)
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