5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは2024年6月に公開された、「シミがあるから」と40ドルで売られていたビンテージドレスのリメイク動画です。動画は記事執筆時点で63万回以上再生され、2万9000件以上の高評価を獲得しています。
40ドルで出品されていた訳あり品
動画が投稿されたのはYouTubeチャンネル「Gigi MW」(@gigimw)。投稿者さんはFacebook Marketplaceで「シミがあるから」と40ドル(約6000円)で出品されていた訳ありドレスを見つけました。
「シミがあるのにこの値段!?」と思う人もいるかもしれませんが、このビンテージドレスはイギリスのブランド「ローラ・アシュレイ」のもの。ビンテージ市場では高値が付くこともあるそうです。
淡いピンクに小花柄があしらわれた長袖のビンテージドレスは、ふんわりと広がるスカートとややボリュームのある袖が印象的です。ナチュラルで可憐な雰囲気はあるものの、全体的にやや重たく、クラシカルすぎる印象も否めません。

野暮ったさを脱ぎ捨てる大胆リメイク
投稿者さんはドレスにためらいなくはさみを入れていきます。まずは長袖の完全な取り外し。首元は内側に折り込んで再構築し、デコルテが美しく見えるラインへと変更します。背面も大胆にカットし、トレンド感のあるローバックデザインに生まれ変わらせました。
このリメイクの最大のポイントは、ドレス中央にあったシミへの対処法です。スカート部分のギャザー付近にある黄色いシミは致命的。しかし投稿者さんはシミのある部分をつまみ、布を寄せることで立体的なひだを作り出しました。自然なドレープとして縫い留めることで、汚れを完全に見えなくしたのです。

リメイク後のドレスは、袖がなくなり、ストラップはきゃしゃなものに変更。繊細なレース素材がついたことで、全体的に柔らかな雰囲気になりました。ふんわりと広がるスカート、軽やかな素材感、そしてナチュラルな色合いが相まってロマンチックな仕上がりですね。

「上手にアップデートしてる!」「見事な仕上がり」
コメント欄では「クラシックな一着を上手にアップデートしてる! きっと長く大切にされるだろうね」「すごくすてきなドレス」「素晴らしい! ドレスの雰囲気を保ちながら、よりモダンに仕上げてる」「ビンテージのローラ・アシュレイのドレスはイギリス製ですごく高価だもんね」「普段はビンテージを別のものに作り替えるのは反対だけど、これは見事な仕上がり。余った布で取り外し可能な袖を作るのもいいかも!」「お買い得でしたね。ビンテージのローラアシュレイです。新たな命を吹き込んでくださって本当に素晴らしいです」などの声が寄せられています。
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