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水槽を泳ぎ回る大きなチョウザメにエサを与える様子が、X(Twitter)で話題です。投稿は、記事執筆時点で280万回以上表示され、2万2000件以上の“いいね”を獲得しています。
北海道のサケの水族館で「チョウザメ」が話題に
動画を投稿したのは、日本有数のサケの水揚げ量を誇る標津町で、サケの仲間を中心に標津周辺に暮らす魚類を展示している「標津サーモン科学館」の公式Xアカウント(@shibetsu_salmon)です。
今回話題になっているのは、キャビア(卵)で有名な古代魚「チョウザメ」の飼育員が、エサを与える様子を撮影した動画です。
巨大チョウザメによる豪快な“腕ガブ”
飼育員がエサである魚を持った手を水中に入れると、「バシャッ」という音とともに巨大なチョウザメが出現! そのまま飼育員の手ごとかぶりつきました。
豪快な登場ですが、そのまま数秒間じっとされるがままの飼育員さんにも驚き。い、痛くないの……?
迫力満点のエサやりに驚きの声
このエサやりの様子が撮影されたのは、5月の大型連休や夏休みなどの時期に開催される特別イベント「巨大チョウザメ腕ガブショー」で、今年も5月2日から6日にかけて開催されました。
ケガを心配する声もありますが、チョウザメには歯がないため、人間側が噛みちぎられたりすることはないそうです。しかし、「慣れない人がやると本当に怪我する恐れがある」として、巨大チョウザメへの餌やりは担当する飼育員だけが行っっています。
この投稿に対し、Xでは「AIじゃないの?」「思った5倍は大きくて勢いが良かった」「ちょーこわw 何回見てもビビるw」「絵面が軽くホラーw」などの反響を呼んでいます。
指先だけならいつでも体験できる
一方で、同館では「チョウザメ指パク体験」という企画が実施されており、ちいさいチョウザメたちに指先をパクっとされる体験が味わえます。子どもも体験可能となっており、チョウザメと触れ合える貴重な機会となっています。
標津サーモン科学館に聞いてみた
反響を呼んだ動画で巨大チョウザメに“腕ごと食べられている”飼育員さんに取材したところ、ガブガブと腕ごとエサを食べられるのは「痛い時は痛いです」とのこと。また、基本的にエサは丸飲みなのだそうです。
また、巨大チョウザメ腕ガブショーは、2014年の夏から開催しており、「このショーは12年続けてきて、何度もメディアに取り上げられていましたが、今回のように大きな話題にはなりませんでした」といい、今回大きな反響を呼んだことに戸惑いつつも、「続けてきてよかったと思います」と語りました。
大好評につき「腕ガブショー」の特別開催も決定!
腕ガブの動画はInstagramでも7200万再生を突破する人気ぶりを見せており、そうしたSNSの反響を受けて、標津サーモン科学館は「巨大チョウザメ腕ガブショー」を特別開催することを発表。7月末まで毎週日曜・11時30分から開始(荒天中止)となっており、定員は50人で5分前から整理券を配布しています。詳細は公式ブログで発信中です。
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動画提供:標津サーモン科学館 Shibetsu Salmon Museum(@shibetsu_salmon)さん
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