非常に緻密でモデラーの目と精神を追い込む“小さなνガンダム”を全塗装していく動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は、記事執筆時点で5万9000回を超えています。
作り込まれた極小キット
投稿したのは、YouTubeチャンネル「ましこゆプラモch」のましこゆさん。ガンプラを中心に制作しており、今回は「ガンダムアーティファクト」シリーズのνガンダムに改修と塗装を施していきます。
同シリーズは、およそ55ミリとミニサイズながら約70個ものパーツで構成されている点が最大の特徴。各パーツは非常に小さいため、落としてしまうと探すのが大変です。制作プランを練るべく、まずはクリアエメラルドグリーンバージョンのνガンダムに取り掛かりましたが、部品が外れたり、吹き飛んだりと大苦戦。流し込み接着剤も活用して、3時間かけて組み立てました。
続いてノーマルカラーのνガンダムを改修しつつ、各部に塗装を施します。まず気になったのは、キット製造時に付くパーティングライン。機体のディテールと見分けるのが大変ですが、ここで手を抜くと完成時に目立ってしまうためしっかり削り落としておきます。
腕や足のパーツを組んだ際に生じる合わせ目は、瞬間接着剤とヤスリで処理。足首周りのパーツは裏側を削ってシャープな印象に変え、機体各部のモールドはさらに彫り込みました。胴体側の穴を拡張して、頭を本来よりも傾いた状態で取り付けられるように改造。塗装後は接着剤で固定するため問題ありません。
サーフェイサーを噴き付けてキット表面の状態を確認したところ、どうやら改修作業に問題はなさそうです。次は白系の塗料である「ディアクティブホワイト」をスプレーで噴霧。重ね塗りでしっかり発色させました。
キット全体がとても小さいため、普段のプラモデル制作のようにマスキングテープは使えません。そのため細かい部分はブラシで慎重に塗装。スミ入れもこの段階で実施しておきます。
塗装と同じくらい大変なのが撮影です。小さなキット相手に何をしているのか伝えるためカメラに近づけて撮りますが、時にはピントがズレてしまうことも。頭部センサーを緑色に塗る場面は全編ブレブレだったため「泣く泣くカット」したそうです。
そして作業の難易度はさらに上昇。市販の水転写式デカールをνガンダムのサイズに合わせて切り出し、貼り付けていく工程に突入しました。ピンセットや綿棒を駆使して極小パーツに極小デカールを貼る作業は、さながら修行です。
着色が終わったら、いよいよ組み立て。関節部分がうまくハマらなかったり、カメラのピントが合わなかったりと苦労しつつも、ついにガンダムアーティファクト版νガンダムの全塗装が終わりました!
完成時の喜びがすごい
ペールオレンジ一色だったキットがカラフルになった感動はもちろんのこと、モールドの彫り込みやスミ入れ、デカールの追加で情報量が一気に増加。完成したνガンダムを前に「今までの苦労が吹き飛ぶくらいの達成感があります」と、ましこゆさんはコメントしています。
極小νガンダムの塗装風景を見た視聴者からは、「いつもながら細かい作業」「スゴい根気」「今まで見たアーティファクト塗装で一番繊細ですばらしいと思いました!」「見ているだけなのに 目がしょぼしょぼしました(笑)」「小さいと場所を取らないというメリットがあるからこの手のシリーズは好き」などの声が上がりました。
ましこゆさんはこの他にも、SD頭身のデスティニーガンダムやHGグレードのクスィーガンダムなど、さまざまなガンプラを題材とした動画を公開しています。
動画提供:YouTubeチャンネル「ましこゆプラモch」
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