大学受験の時期になると、「あの大学が全体的に難化した」「今年は易化すると思ってたけど、さらに難化するなんて……」など、試験の難易度に関する話題がSNSなどに見られます。毎年、予備校が発表する解答速報の易化・難化コメントに注目している人も、いるのではないでしょうか。

 今回ねとらぼでは、近年“難化”していると思う「国公立大学」のアンケートを実施します。あなたが最近、試験の難易度が上がっていると思う国公立大学はどこですか? まずは編集部でピックアップした3つの大学を紹介します。

※本記事の内容は記事執筆時点のものです。最新の情報は、公式サイトや公式SNS等でご確認ください。
※本記事中で引用したコメントは、原文ママです。

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東京大学

画像:写真AC

 「東京大学」は、1877年創設の歴史ある国立大学です。入試の難易度が高く、最難関大学の一つとして知られます。東大新聞オンラインによれば、26年度一般選抜の合格最低点は、文系が文IIIの316.32点、理系が理Iの303.39点。合格平均点は、文系・理系ともに前年度より-1.87~17.48点と下がり、全科類で難化の傾向が見て取れました。

 SNSでは、「東大理系数学の難易度が上がり続けている」「難易度が上がったのもさることながら、問題の傾向も数年前から大きく変わっていて、受験生にとっては辛い」「東大入試、難易度インフレしすぎてるからそろそろサ終してほしい」「東大英語2026は英検1級やieltsと比べ遥かに難しかった」といった声が聞かれました。

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九州大学

画像:九州大学公式Webサイト

 「九州大学」は、1949年に創設された福岡県福岡市西区に本部を置く国立大学。国内に7校ある旧帝大の一つです。大学が2026年度一般選抜向けに発表した資料によれば、前期日程の倍率は2.5~6倍(多くの学部が約4倍)、後期日程は5~10倍。2025年度の前期の合格最低点は、共創学部が1001.30点(満点1525点)、文学部が478.50点(同775点)、教育学部が681.50点(同1075点)、法学部が597.75点(同950点)、歯学部が767.00点(同1175点)、農学部が806.50点(同1250点)などとなっています。

 近年は特に数学の難易度の変動がSNSで話題となっており、「九大数学2026。流石に難化だよ」「九大は近年二次数学の難易度のブレが酷すぎる」「九大理系数学2026は難化したみたいですが、もしかして作成者の先生変わったんですかね」といった声が聞かれました。

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大阪公立大学

画像:大阪公立大学公式Webサイト

 大阪公立大学は、2022年に大阪市立大学と大阪府立大学が統合して誕生した公立大学です。大阪市立大学は商学部の前身に日本初の市立大学・大阪商科大学を持つなど、商学や経済学の有名校として知られ、大阪府立大学は工学などにおける研究力の高さを強みとし、産官学連携などにも積極的。そんな両校の特徴を取り入れた大学として、新たなスタートを切りました。

 2025年9月には、メインキャンパスとして「森之宮キャンパス」を開設。2026年度からは大阪府の制度として、学部・学域生、大学院生(博士前期課程、修士課程、大学院法学研究科法曹養成専攻)を対象に、所得制限と資産要件を撤廃した入学料・授業料の無償化を実施予定。SNSでは、こうした動きが人気を高めると見て、「無償なら大学の入試難易度が上がりそう」や「神戸大より難化するかも」といったコメントも見られました。

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近年“難化”していると思う「国公立大学」は?

 3つの大学を紹介しました。もちろんここで紹介した以外にも、日本には多くの国公立大学があります。あなたが、近年“難化”していると思う国公立大学はどこですか? 投票は下のフォームからお願いします。投票選択肢は、記事執筆時点で文部科学省の国立大学一覧公立大学一覧に記載がある大学です。投票お待ちしています。

アンケート実施中!:近年“難化”していると思う「国公立大学」は?
実施期間:2026/06/07 00:00 〜 2027/06/07 00:00
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