オーバーサイズの白シャツを、手縫いだけで変身させるリメイク動画がInstagramで注目を集めています。動画は記事執筆時点で再生数2406万回を突破し、172万2000件以上の“いいね”を獲得しています。

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ダボっとしたオーバーサイズシャツからスタート

 投稿したのは、ジョージア在住のInstagramユーザー「yano4kaa」(@yano4kaa.a)さん。以前にはフォークにゴムを通して作るブレスレットの動画が反響を集めました。今回話題となったのは、「スモッキング」と呼ばれる手芸技法を活用したチュートリアル動画です。

 動画冒頭では、投稿者さんが白い長袖のボタンダウンシャツを着用した姿が映し出されます。シャツはかなり大きめのサイズで、肩幅や身幅にもゆとりがあり、全体的にゆったりとしたシルエット。いわゆるオーバーサイズシャツとして着こなされている状態です。

オーバーサイズもかわいいけど……(※画像はInstagramアカウント/「yano4kaa」から)
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定規で描いた「2センチ四方のマス目」が変身の鍵

 次に作業台の上にオーバーサイズのシャツが広げられ、リメイク作業がスタートします。最初に行うのは、シャツ背面へのガイドライン作りです。

 動画では「2センチ四方のマス目を作りました」という説明が表示されます。投稿者さんは定規と鉛筆を使い、シャツの背中部分に縦横2センチ間隔の格子状のグリッドを描いていきます。さらに、そのマス目の中へ対角線やV字状の線を描き込みます。

まずは下書き(※画像はInstagramアカウント/「yano4kaa」から)

 続いて始まるのが、スモッキングの工程です。スモッキングとは、生地を細かく寄せながら縫い留めることで伸縮性や立体感を生み出す伝統的な装飾技法のことです。

 動画では、投稿者さんが針と白い糸を使い、あらかじめ描いておいたガイドラインのポイント同士を縫い合わせていきます。糸を引くたびに平面だった生地が少しずつ縮まり、立体的なプリーツやギャザーが形成されていく様子は見ていて気持ちがよく、思わず見入ってしまいますね。

 そうして背中の中央部分には徐々に規則正しい網目状の模様が現れ、生地そのものがまるで編み込まれたかのような表情へと変化していきます。

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立体感のある引き締まったシルエットに変化

 完成したシャツを再び着用したシーンでは、その変化が一目瞭然です。背中中央には縦にスモッキング加工が施されており、生地が美しく引き寄せられています。

 その結果、背面全体に立体感が生まれ、ウエスト部分は自然にシェイプされたシルエットへと変化。冒頭ではゆったりとしていたシャツが、オーダーメイドのようなフィット感を持つ一着へと生まれ変わりました。

美しいバックデザイン(※画像はInstagramアカウント/「yano4kaa」から)
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たくさんの声が寄せられる

 コメント欄では「すごくきれい」「背骨みたいに見えて大好き」「今やってみたら楽しくて簡単だった!」「おお! やってみなきゃ」「既製品よりかわいい」「裁縫できる人本当に尊敬する」「売り物みたい」「着こなしを格上げしてくれるスモッキング初めて見た」などの声が見られました。

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