1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2025年にInstagramに投稿された、アメリカの2つの石を、宝石のように磨く様子とその結果を紹介した動画です。投稿は記事執筆時点で2つの動画合わせて31万4000回以上再生され、1100件以上の“いいね”を獲得しています。
石磨き講師がアメリカの石を研磨
動画を投稿したのは、石磨きとワイヤーアクセサリー講師として「アトリエ-水晶散歩-*」を運営する松永明美(@suisyou_sanpo758)さん。普段は石磨きや磨いた天然石でアクセサリーを作る様子などを投稿しています。
今回話題を呼んだのは、生徒さんからの研磨の依頼を受けて、アメリカからやって来た地味な2つの石を磨き、どのように生まれ変わったかを披露した動画です。
宝石研磨機で2つの石を磨くと……?
今回磨くのは、マウントシャスタのサーぺンティンとセドナのレッドロック。これらをルース(宝石の形状)に仕上げていきます。サーぺンティンは、和名で「蛇紋石」というそうで、松永さんは巳年にぴったりとテンション高めに作業をスタート!
まずは宝石研磨機を使い、サーぺンティンをグルグルと回転する研磨盤に当てて、下書きした線に沿って少しずつ削っていきます。石が小さくなってからは、持ちやすいようにドップ棒という道具を装着。どんどん削って磨いていきます。
一方レッドロックは、ダイヤモンドホイールを装着した専用の電動石材カッターで半分にカット! こちらは、石は切れても指は切れない構造とのことで、安全に作業できるそうです。カット後は、サーぺンティンと同様に宝石研磨機を使って形を整え、磨いていきます。
サーぺンティンは磨き進めてもなかなか曇りが取れなかったので、最後はルーぺで見ながら手磨きで仕上げることに。丁寧に磨き上げると……蛇のうろこのような金属光沢が現れ、原石からは想像できないほどツヤツヤの美しい石に生まれ変わりました。これには松永さんも「想像できない化けっぷり」とびっくり。
レッドロックは砂岩なので、マットな仕上がりです。独特の模様が映えるぷっくりとした石が完成! サーぺンティンとは別の魅力があるすてきな作品になりました。
「凄く綺麗」「天然の模様最高」と反響
この投稿に対し、Instagramでは「凄く綺麗」「天然の模様最高」「素敵に仕上がりましたね〜うっとり」「良い艶が出ましたね」「なんだか、蛇の目のように見えてきて格好良い」などの声が寄せられました。
松永さんはこの他にも、Instagramアカウント(@suisyou_sanpo758)で情報を発信中。石を磨く様子や作品などを見ることができます。
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動画提供:アトリエ-水晶散歩-*五感で仕上げる石磨きとワイヤーアクセサリー講師(@suisyou_sanpo758)
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