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東海地方を中心に展開するラーメンチェーン「スガキヤ」が、約20年ぶりに関東に再出店することを発表しました。SNSでは「朗報」と期待が高まっています。
喜びの声
同チェーンの公式X(旧Twitter)アカウントは6月15日、「皆さまからたくさんのご要望をいただき今秋 スガキヤは20年ぶりに関東にオープンします」と告知。SNSでは「待ってました!!」「朗報だ!」「やったー!!!」「通います」と喜びの声が上がりました。
告知に添えられたイラストは、新幹線に観覧車、赤レンガ倉庫らしき建物が描かれ、出店場所は横浜ではないかとの声も見られます。
関東に3年で50店舗
スガキヤを運営するスガキコシステムズは同日、新たな代表取締役社長の就任を発表し、その中で、創業80周年の節目を迎え、新たなステージへと踏み出す方針を明らかにしました。
その第一歩として、2026年秋冬に関東エリアへ再進出し、年内に神奈川県に2店舗を出店予定としています。今後、関東地域では3年で50店舗の展開を目指すとのこと。
新代表取締役社長 菅木寿一さんコメント
1946年の創業以来、私たちは「親子三世代に愛される味」を育んできました。この80年、当社が存在し続けられるのは、地域の皆様が私たちの商品とサービスを毎日の暮らしに受け入れてくださったからに他なりません。深く感謝申し上げます。
食を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しました。原材料価格の高騰や生活コストの上昇により、「気軽においしいものを食べる」ことが、かつてほど当たり前ではなくなっています。だからこそ、私たちの存在意義が今あらためて問われていると感じています。
当社が80年かけて磨いてきたのは、地域に育てていただいた「味」「お値打ち感」「使い勝手の良さ」の三つです。この価値を一層磨くとともに、届けられるお客様と地域をさらに広げていくことが、次世代を担う私たちの責任だと考えています。その実現に向けて、当社は「1,000店舗チェーン」の構築を目指します。
その第一歩が、20年ぶりとなる関東への再進出です。かつての撤退から、私たちは多くを学びました。当時の課題であったコスト構造とブランド発信の不足を徹底的に分析し、スガキヤの強みを活かした商品提供、ピーク時の混雑緩和、そしていつ来店いただいても変わらないおいしさを実現するための厨房改革を推進します。まず3年で50店舗の展開を目指します。
この挑戦を支える主役は「人」です。食で暮らしを豊かにするには、企画・マーケティング・調達・製造加工・物流・商品開発・店舗開発・オペレーション・教育と、それぞれの領域に本物のプロフェッショナルが必要です。働く一人ひとりが誇りを持てる組織こそが、お客様に最良のものを届けられると信じています。次世代のリーダーも現場のスペシャリストも、業界で最も誇りを持って挑戦できる環境を整えます。
さらに、スガキヤの枠にとどまらず、多様化するライフスタイルに応える新業態の開発、海外市場への進出、M&Aを通じて、食の可能性を広げていきます。
引き続き、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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