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台湾が好きな夫婦の「台湾レトロ」なリノベ住宅を紹介するルームツアー動画が、台湾出身の人からもコメントが寄せられるほど反響を呼んでいます。
“台湾の暮らし”をテーマにリノベ
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「リノベる。マンション購入とリノベーション」(@RenoveruJp11)。中古マンション購入からリノベーションまでのワンストップサービスを提供するリノベるの公式YouTubeチャンネルで、物件購入から設計施工、引き渡しまでを手掛けた住まいのルームツアーや、中古リノベの役立つ情報を発信しています。
今回の動画で紹介するのは、“台湾の暮らし”をテーマに1LDK+ワークスペースの間取りにリノベーションした築40年・68平米のマンション。台湾好き夫婦が2人暮らしをしています。
玄関からリビングへと視界が抜ける間取り
玄関を開けるとリビングを仕切る扉はなく、廊下の先のリビングまで見えて視界が抜ける間取り。デザイナーの提案で採用したアール型の框がかわいらしく、土間には磁器タイルを採用。コストの関係で採用したタイルですが、施主さんは結果的にかわいく仕上がったと満足しているようです。


収納は今後必要になるサイズがタイミングによって変わるため、あえて造作で靴棚を作ることはせず、自分たちで組み立てたものを置いているそうです。
リビングは扉を設けなかった一方、玄関横の寝室は扉で区切る形に。光が抜けるように室内窓を採用し、寝室の窓からの光を玄関廊下に取り入れるようこだわっています。室内窓のため、パートナーが帰宅したときに寝室から分かるようになっており、玄関でお互いの居場所が分かるのも施主さんの満足ポイントとなっています。

キッチンには台湾の家電も
キッチンはLDKが広く取れることと、ぶら下げる収納がしたかったことから壁付けにしており、ステンレスとタイルにこだわったそうです。ステンレスのワークトップに、壁には白とグリーンのタイルが貼られ、ところどころ模様入りのタイルがアクセントになっています。タイルを効果的に使っている台湾のカフェやキッチンをイメージしたそうです。

キッチン下の収納は扉のないオープン収納で、台湾で買ったカゴやリサイクルショップで買った木製のワインケースに調理器具などを入れています。
キッチンにはワークトップとそろえたステンレスの作業台も置かれています。作業台の下はオープンな食器収納になっており、上には台湾で使われている家電「電鍋」が置かれています。タイルに合わせたポップなカラーで見た目にもキュートです。
キッチン横に設けられたパントリーは壁で完全に仕切るのではなく、上部が空いているのが特徴。空間が抜けることで圧迫感なく広く見える効果があります。パントリーでは棚のみ造作で設け、あとは自身で用意した収納を使用しています。モノタロウで購入したという収納は、しっかりした作りの倉庫用ラックでありながら、見た目もかわいらしい印象です。

リビングダイニングには壁一面の収納
川沿いの物件にこだわってお部屋を探したという施主さん。リビングダイニングには大きな窓が2つあり、川が流れる景色が見られます。

リノベ前はリビングの隣に和室がある間取りでしたが、壁を取り払ってリビングとして1つの空間に。壁は白をベースにしつつ、2つの窓の間の壁をライムグリーンにしてアクセントにしています。
リビングダイニングには、一目惚れして購入したというイエローのアクリルを背もたれと座面に使ったスタイリッシュな椅子、台湾のブランドの個性的なペンダントライトなどお気に入りのインテリアが置かれています。リビングのソファには、「幸福」「茘枝」と漢字が書かれたカバーのクッションも。インテリアに漢字を取り入れるのも施主さんのこだわりなのだそうです。リビングのローテーブルは台湾のビールケースにOSBボードを置いただけのシンプルなDIY家具。バラエティに富むインテリアが空間を彩っています。



リビングには壁一面の壁面収納も設けられていて、見せる収納として本やCDが置かれ、小物がかわいらしくディスプレイされています。またリビングの一角にはDJブースがあり、イタリアのスタイリッシュなメタルラックに機材を置いてレコードを収納しています。和室だった場所には出窓があったため、下に収納棚を作って空間を活用。棚の上に座って川を眺めることもできるそうです。


広めのワークスペースと大きな収納
リビングの奥にはデスクを2台並べた広めのワークスペースが設けられています。デスクの前に窓があり、川が見えて光が入るため明るく気持ちよく作業できる環境になっているそうです。

夫婦どちらも同じ空間で作業するのは問題ないとのことで、ワークスペースは分けずにほかの空間を広くして、作業場所は同じ空間にするスタイルにしたとしています。
家の中央には、ワークスペースからも、玄関廊下からもアクセスできる大きな収納が設けられています。ものが多いので収納を重視しているとのことで、当初はウォークインを希望していたものの、デザイナーの提案で中央に収納を設けたといいます。この形にしたことで窓から窓に光が抜け、またウォークインではないもののかなり容量があることに施主さんは満足しているそうです。
明るい寝室にポップな水回り
寝室はダブルベッドも置ける広さ。扉は2つあり、ワークスペースへの扉は全面ガラス、玄関への扉は丸窓のデザインで、窓には台湾の建築でよく使われる花柄のガラスをはめています。いろんなテイストに興味があるとのことで、2枚のドアで別々のドアノブを使っている遊び心がステキです。

朝は全面ガラスの扉を通じて、リビング側から光が入ってきてとても明るくなるそうで、夫婦2人ともまぶしくても寝られるタイプなので気にはならないそうです。
水回りは思い切りポップにしたかったとのことで、グリーンや木の質感を生かしたほかの部屋と違ってピンクや水色を配しています。海外のPinterestの事例を参考にしたそうで、洗面台はピンクの壁に丸い鏡、白タイルに水色の目地、理科室の実験シンクとかわいらしい見た目になっています。

「台湾通」と中国語コメントも
コメント欄には「物がいっぱいあるのにおしゃれに見える感じ、好き〜」「台湾風あたらしいですね!真似したいです!」「画面に映るものすべてにこだわりが感じられて、最初から最後まで隅から隅まで目を凝らして見てしまいました」といったコメントが寄せられました。
台湾の人からとみられる中国語のコメントも見られ、「台湾の要素がうまく取り入れられていて、とっても可愛い!」「この家の住人はまさに台湾通」「台湾をそんなに気に入ってくださって嬉しいです」などの感想が寄せられていました。
動画提供:リノベる/YouTubeチャンネル「リノベる。マンション購入とリノベーション」(@RenoveruJp11)
