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ねとらぼ
2026/08/10 11:45(公開)

ベランダで家庭菜園→“植木鉢0個”で育てたら…… 驚きの光景に「初めて見ました」「こんなにできるんですね」

 植木鉢を1つも使わず、家にあるものや100均のアイテムを活用してさまざまな野菜を育てている“ベランダ菜園”を紹介する動画がYouTubeで話題です。動画は「育ててる野菜が多くてすごいです!」「庭でこんなにできるんですねすごい!」と注目を集め、記事執筆時点で3万3000回以上再生されています。

【100均水耕栽培】植木鉢を1つも使わないベランダ菜園、全部見せます
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野菜の水耕栽培にハマっている主婦

 動画を投稿したのは、家事はズボラでも好きなことには一直線に取り組む主婦によるYouTubeチャンネル「ズボラ主婦の野菜水耕栽培」(@zubora_pu)。普段は100均グッズなどを使って野菜の水耕栽培に取り組む様子を披露しており、以前には猛暑のベランダで狂ったように爆増する野菜を育てて話題になりました。

 今回は、植木鉢を1つも使っていないベランダ菜園の様子を全部見せてくれる動画です。投稿者さんはベランダでミニトマトやナス、カボチャ、キュウリ、オクラ、レタスなど多数の野菜を育てていますが、これらは全て水耕栽培なのだとか。早速ベランダかつ水耕栽培という条件で育てられている、野菜たちの様子を見せてもらいましょう。

植木鉢を使わないベランダ菜園の紹介です
植木鉢を使わないベランダ菜園の紹介です
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南側のベランダで育つ野菜たち

 まずは南側のベランダにある野菜たちから紹介していきます。トップバッターとして紹介するのは、ペットボトルを使った「逆さま栽培」をしているナスです。

 このナスは逆さまのペットボトルの中にバーミキュライトと苗を、上にある別のペットボトルに液肥を入れ、点滴のように液肥を流しています。家にあるものと100均グッズだけでうまく点滴できる方法を試行錯誤していましたが、株が大きくなって点滴だけでは水分が足りなくなってしまいました。そのため現在は朝に上から液肥をかけて、点滴は補助として使っているそうです。

液肥はペットボトルで点滴しています
液肥はペットボトルで点滴しています

 続いては2リットルのペットボトルで逆さま栽培しているミニトマトと、8リットルのバケツで育てているナスを見せてくれました。ナスは3つ目の実がなっていて、もう少しで収穫できそうな状態になっています。

ナスがいい感じに育っていました
ナスがいい感じに育っていました

土栽培が苦手になった理由

 さらに1リットルのペットボトルを2本つなげた逆さま栽培、1リットルのペットボトルを4本つないで容量を4リットルにした逆さま栽培、カゴの中に折れた茎を切って寝かせてバーミキュライトをかぶせて育てている空中栽培など、さまざまな方法で栽培しているミニトマトも見せてくれました。

ペットボトルを4本つないだ自作の栽培容器
ペットボトルを4本つないだ自作の栽培容器

 投稿者さんが逆さま栽培のような変わった方法で野菜を栽培している理由、それは独身時代にあるのだといいます。当時は多肉植物や観葉植物をよく育てていましたが、冬場に植物たちを部屋の中に入れたところゴキブリが出て……それから土栽培が苦手になってしまったのだとか。

 そんな話をした後は、ダイソーのスクエア収納ボックスに調味料の容器を合わせて育てている五寸ニンジンの水耕栽培を見せてくれます。こちらはSNSで見た「クリスマスモールを付けると反射でアブラムシ対策になる」という情報を試しており、今のところ効果を実感できているそうですよ。

五寸ニンジンにはクリスマスモールが巻かれています
五寸ニンジンにはクリスマスモールが巻かれています

 次は8リットルのバケツで育てている、2品種のミニトマトを見せてくれました。こちらはエアレーションを使わずに育てる実験中で、いつまで元気で育ってくれるのかドキドキしているのだといいます。

 続いては使わなくなった20リットルの水槽に発泡スチロールのフタを付けて育てている、ミニ栗カボチャの紹介です。うどん粉病になって一時はかなり危ぶまれる状態になりましたが、なんとか持ち直してきてくれているようです。

ミニ栗カボチャの成長に期待したいところです
ミニ栗カボチャの成長に期待したいところです

 南側のベランダで最後に紹介するのは、18リットルの収納ボックスと100均のオーシャンボックスを組み合わせて育てているミニトマトです。今のところ順調に成長していて、これからどんどん実が増えてくれるのではと楽しみにしているそうですよ。

家の中の植物たち

 南側のベランダにある野菜の紹介が終わったところで、家の中へ移動。室内ではまず、水耕栽培器を使って育てているレタスと、南側の窓際にて自作の容器で育てているサニーレタスを見せてくれました。意外なことにレタスは窓際より、LEDライトのほうが早く成長してくれるのだとか。

レタスは窓際より、LEDライトの方がよく成長するとのこと
レタスは窓際より、LEDライトのほうがよく成長するとのこと

 続いて室内の明るい日陰で育てているあまり育っていない小ネギや、キッチンの壁や冷蔵庫に貼ってある栽培記録を紹介。成長記録については日付や収穫した個数、重さや変化や試したことなど、あらゆることを全部紙に書いて残しています。

 さらに移動した先には、育苗用で使っている水耕栽培器がありました。最近は種から育てた小さな苗をここで育てて、それぞれの容器に移動させる方法にハマっている投稿者さん。いざというときに使う予備のキュウリやオクラ、ミニトマトの苗も育てていますが、少し枯れてしまっていました。

育苗用の水耕栽培器もあります
育苗用の水耕栽培器もあります

西側のベランダの水耕栽培

 最後は灼熱の西側のベランダで育てている、3種の野菜をご紹介。ここではオクラと中玉トマト、キュウリを18リットルのゴミ箱で水耕栽培しています。

灼熱のベランダでも水耕栽培
灼熱のベランダでも水耕栽培

 この場所は西日が強いのでエアレーションを導入しましたが、最近は根の成長がすさまじく、あっというまに液肥が減ってしまう状態になっていました。そのためオクラの容器では旦那さんが試作してくれたという、ソーラーパネルを使った自動給水機の実験に取り組んでいます。

オクラで自作自動給水機の実験中です
オクラで自作自動給水機の実験中です

 実はゴキブリの一件があった直後に結婚して子どもが生まれ、しばらくは植物どころではなかったという投稿者さん。しかし、子育てが少し落ち着いたころに野菜の価格が高くなっていたので、レタスくらい自分で育てるかと思い始めます。そこで虫も土も嫌だと思って調べたところ水耕栽培を知り、そこから試行錯誤するうちにベランダが野菜だらけになっていったそうですよ。

「豪快なベランダですね」「もはやラボですね」と反響

 この動画のコメント欄では「点滴ナスは初めて見ましたわwww」「豪快なベランダですね」「水耕栽培がマッドサイエンティストみたいになってておもろいw」「こうしてみるともはやラボですね」といった声が寄せられています。

 なお、集合住宅ではベランダが災害時の避難経路になっている場合があります。万が一のときを考え、隣接住戸との仕切りの前には物を置かないようにしましょう。また、管理規約も確認すると良さそうです。

 投稿者さんは、野菜の水耕栽培に関する情報をYouTubeチャンネル「ズボラ主婦の野菜水耕栽培」、Instagram(@zuborasyuhu_suikousaibai)、TikTok(@zubora_suikosaibai)、X(@zubora_yasai)で発信中です。

「ズボラ主婦の野菜水耕栽培」動画まとめ

捨てるの待って!空き容器で場所を取らずに少しずつ収穫する小ねぎの育て方
【100均水耕栽培】焼きそばの容器でブロッコリースプラウト育てたら水換え0回でモサモサ生えました
【失敗】ダイソー100均グッズだけでオクラを水耕栽培してみた結果、蓋が先に限界を迎えました

動画提供:YouTubeチャンネル「ズボラ主婦の野菜水耕栽培」(@zubora_pu

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