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築60年の団地で1人暮らしをする40代男性。真夏の暑い日の過ごし方を捉えた動画がYouTubeに投稿されています。動画は記事執筆時点で4万8000回以上再生され、2700件以上の高評価を獲得しています。
穴ぐらさんの真夏のある1日
投稿者は、築60年の団地に住み、YouTubeチャンネル「穴ぐら男の物語」を運営する穴ぐらさん。整えられた台所で1人飯を丁寧に作る様子や、どこか郷愁を感じる日常の風景、人生観を語る様子を発信しています。
いよいよ真夏の暑い日が団地に到来しました。この日穴ぐらさんはまず、虫よけ対策を準備していきます。これまでは蚊取り線香を使用してきた穴ぐらさんですが、電池式のアイテムを試してみることに。そして、ハッカ油を使って虫よけスプレーを手作りし、虫の侵入が気になるベランダや風呂場の窓に吹きかけていきました。それらが一段落すると、おやつにスイカをカット。今年最初のスイカとのことで、シャクシャクと小気味よい音を立てながら味わっていました。
スーパーの割引品で作る真夏のごちそう
しばらくしたら、本日の夕食を台所で用意していきます。この日は、スーパーで購入したさまざまな割引品をメインに使うとのこと。穴ぐらさんが並べたのは、半額シールが貼られた赤イカの刺身と、2割引シールがはられた生くじらの刺身、そしてパックに入ったウナギの肝串でした。「今日はちょっと、豪華な食材」とコメントした穴ぐらさんですが、これらを使ってどのような料理ができるのでしょうか。


まずは赤イカの刺し身のパックから、大根のつまと大葉を取り出して皿に盛り付けます。続いて、生くじらをまな板にのせ、丁寧に包丁で切り分けたら、大根のつまと大葉を添えた皿に美しく並べました。


次に寿司酢を作ってご飯に混ぜ、酢飯を作ります。酢飯ができあがると、赤イカの刺し身を手に取り、慣れた手つきで次々と握り寿司に。できあがった赤イカの握りを皿に美しく並べていきました。


続いて、冷蔵庫から生しいたけを取り出し、薄切りにして鍋へ。人参はいちょう切りに、里芋は一口大に切ってしいたけと一緒に鍋へ入れ、ごぼうはささがきにして加えます。水を入れて煮込み、顆粒だし、しょうゆ、みりんで味を調えたら、椎茸汁の完成です。

フライパンにスーパーで購入したウナギの肝串を並べ、少量の水を入れてフタをし、火にかけて蒸していきます。ジュージューと食欲をそそる音が聞こえてきたら、タレをかけて温め直しは完了。皿の端には、粉山椒も忘れずに添えました。
完成した椎茸汁をお椀によそい、ほかの料理も並べると……。割引品とは思えない豪華な晩ご飯の完成です! 椎茸汁は、椎茸の香りがしっかりと感じられる一杯に。くじらの刺し身は、にんにくじょうゆで味わいます。穴ぐらさんは、それぞれの料理を「うまい」とかみしめるように味わっていました。


穴ぐらさんの動画に「ホント豪華な夕飯ですね」「生活の知恵が詰まってる」と反響
動画のコメント欄には「48歳バツなし独身です。めちゃくちゃ共感出来ます」「真夏の暑気払い料理 ホント豪華な夕飯ですね」「生活の知恵が詰まってる。いろいろ勉強になります」「癒されます有り難うございます」「まるで“武士”みたく 凛とした“日本人”を感じます」「鰻の肝もくじらも食べたことがなくておいしそうで挑戦してみようかなと思いました」「色んな食材も穴ぐらさんの手にかかると素敵な一品料理になりますね」「真夏の夜の贅沢な食事」「最高なおかずです」「素敵な暮らし方だと思います」「うわー 美味しそう」「一手間、二手間かけて丁寧に作る工程はみているだけで見惚れてしまいます」
穴ぐらさんはYouTubeチャンネル「穴ぐら男の物語」を運営中の他、Instagram(@anaguraotoko)でも、自身の暮らしについて発信中です。
また、穴ぐらさんが作るおいしそうなご飯のレシピは、書籍『孤独を満たす一人飯 – 一人暮らしの楽しみ方と、簡単で地味なおいしいご飯50 』(ワニブックス)で詳しく見ることができます。
画像提供:YouTubeチャンネル「穴ぐら男の物語」さん


