吉野ヶ里歴史公園のレストランで提供されたのは……。衝撃の干物がX(Twitter)へ投稿されました。「すげぇ」「ちょっとこわいw」と反響を呼び、記事執筆時点で283万件表示を突破、2万1000件を超える“いいね”を獲得しています。
吉野ヶ里歴史公園のレストランへ
投稿者は、Xユーザーの「sacco」(@S_japan_artist)さん。元美術教師で、現在は近代日本画家についてのマンガなどを描いているそうです。今回は「弥生時代貝汁定食に付いてきた謎の魚の干物」と添えてインパクト抜群のランチを公開しました。
この日、saccoさん一家が訪れたのは、佐賀県にある「吉野ヶ里歴史公園」。お昼時になり東口レストランへ入ると、そこで目に留まったのが数量限定の「古代貝汁御膳」(1800円)でした。
干物がまるでエイリアン
運ばれてきたお膳には、赤米のおにぎりやみつせ鶏のまぜごはん、アサリの貝汁、いかしゅうまい、佐賀県の銘菓・小城羊羹(おぎようかん)などがずらり。古代を思わせる趣のある器に盛り付けられ、見た目にも楽しい御膳となっています。
おにぎりとたくあんが盛られた皿には、レモンとともに細長い魚の干物が。何げなく見ていると普通の干物にも思えますが、頭の部分をよく見てみると……?
口元からは鋭い歯がズラリ! 黒っぽい体にいかめしい顔つきで、その姿はまるでSF映画に登場するエイリアンのようです。思わず食べるのをためらってしまいそうな迫力ですが、実はこれ、「ワラスボ」という魚の干物なのです。
ワラスボは、有明海の干潟などに生息するハゼの仲間。細長い体と鋭い歯を持つ独特な姿で知られ、有明海沿岸では食用にもされています。干物にしたものは炙るなどして食べられ、独特の風味を楽しめるそうです。
実際に食べたsaccoさんによると、ほんのりとした苦みと魚らしい風味があり、お酒にも合いそうな味わいだったとのこと。「まさかエイリアンを食べられるとは! とても良い機会に恵まれました」「子ども達とゲラゲラ笑いながら食べました」と、家族で楽しんだことを明かしています。
「これは行かねば」「私も食べたい」と興味津々
衝撃のビジュアルですが、Xユーザーは「ひっ……」「顔が怖い」「ナンダコイツ!?」「魚じゃない!?」「どうやって食べるんだろう……鮭トバ的な感じなんかな……てか食べていいのか」「知らなかった」「そのまま食うんか」「なかなか強い絵面」「AIかと思ったら本物だった」「めっちゃ食べてみたい」「いいなぁ私も食べたい!」「これは行かねば」「一度現物を拝んでみたい」と興味津々の様子。
さらに「これたっけぇんだよな」「ワラスボの醤油煮ひさびさに食いたいな」「炙って齧りながら日本酒クイッがオススメのやつだ」「ビールによく合います」「からしマヨネーズで食うと美味いんだよな~」「ワラスボめちゃくちゃ良い出汁がでるんだよな」など、お酒との相性や食べ方を紹介する声も見られました。
なお、ワラスボの干物は「吉野ヶ里歴史公園」の売店などでも販売されています。気になった人は、佐賀を訪れた際にチェックしてみてはいかがでしょうか。
画像提供:sacco(@S_japan_artist)さん
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